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2018年07月05日(木)8月5,19日 休日相談会開催

ボール ウォッチのアイコニックピースが15周年アニバーサリーモデルを発表「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」

スーパーコピー 代引き

ボール ウォッチより、ブランドの開発理念である“タフ&ディペンダブル”を具現化するアイコニックピースとして「エンジニア ハイドロカーボン オリジナル」が2019年11月から全国の正規販売店で販売されます。

  2004年に初登場し、ロングセラーシリーズとして君臨する「エンジニアハイドロカーボン」は、ボール ウォッチが開発・研究したテクノロジーを駆使したフラッグシップ・シリーズです。耐久性の高い強靭なケースに、極めて先進的な技術やデザインを採用してハイレベルな耐衝撃性・耐磁性・防水性・視認性を実現してきました。今回リリースする「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」は、その集大成といえる、誕生15周年を記念し

 まず注目なのが、2層式になっている文字盤です。下層に自発光マイクロ・ガスライトを組み込んで、上層はインデックス部に穴をあけ、サンドイッチのように重ねています。これによって文字盤上のマイクロ・ガスライトの形状が自由になり、本作のようにドットやトライアングルのインデックスが可能になりました。 そしてマイクロ・ガスライトの位置が奥まったことで、発光箇所がより明確になって視認性が上がり、ブラッシュ加工を施したブラック文字盤との対比も美しいものになっています。マイクロ・ガスライトは文字盤に12個、時・分・秒針と合わせて計15個を装備しています。

BALL WATCH(ボール ウォッチ) ボール ウォッチのアイコニックピースが15周年アニバーサリーモデルを発表「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」
 また、「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」はボール ウォッチのオリジナル機能を満載している点も見逃せません。衝撃耐性を高める仕組みとして、特許技術「スプリングロック耐震システム」を搭載。衝撃時にはそのケージがガードレールのようにヒゲゼンマイの過分な動きを抑制し、且つヒゲゼンマイの変形や絡みを防ぎ、衝撃の影響を最大で66%も緩和します。さらに同じく特許取得の「スプリングシール耐震システム」も備え、時計の遅れ進みを微調整する緩急針を特殊なプレートで抑えて固定しています。これらによってあらゆる外的ダメージを無力化し、高い精度を継続させます。そのほかにも、ムーブメントを保護する「アモータイザー衝撃吸収リング」や、リューズをガードする「セーフティロック・クラウンシステム」(特許取得済み)を採用。時計自体の耐衝撃性としては、国際規格ISO1413 の耐衝撃腕時計の項目を超越するテストを行い、機械式時計最高レベルの7,500Gsもの耐衝撃スペックを保証しています。

BALL WATCH(ボール ウォッチ) ボール ウォッチのアイコニックピースが15周年アニバーサリーモデルを発表「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」
 磁気に対しては、ミューメタル製のムーブメントホルダーとインナーケースを備えることで80,000A/mの耐磁スペックを実現しています。防水性能はねじ込み式のリューズとケースバックによって、ダイバーズウォッチ基準の200m防水を確保。潜水時間を計る片方向回転式ベゼルには、排水に優れる設計を取り入れることで、サビの防止やメンテナンスをしやすくしました。その表面は硬質なサファイアクリスタル製で、数字やマークにスーパールミノバ夜光を塗布。水中や夜間でも経過分のはっきりと確認することが可能です。

  エンジニアハイドロカーボンシリーズは、機械式時計の常識を覆すプロフェッショナル仕様のハイスペックを武器に、この15年間に飛躍的に進化してきました。「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」は、原点回帰を意識したダイバーズスタイルに、COSC認定クロノメーターの高精度な自動巻ムーブメントと、高機能かつユニークなボール ウォッチ・テクノロジーの数々を詰め込んだスペシャルなタイムピースです。

BALL WATCH(ボール ウォッチ) ボール ウォッチのアイコニックピースが15周年アニバーサリーモデルを発表「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」
Engineer Hydrocarbon series Original
エンジニアハイドロカーボン オリジナル
Ref.:DM2118B-S1CJ-BK
ケース径:40.00mm
ケース厚:14.55mm
ケース素材:316Lステンレススティール
ストラップ:1400ニュートンの力に耐える両側エクステンションとフォールディングバックルを備える、ステンレススティール製のテーパー・ブレスレット
防水性:200m
ムーブメント:自動巻、Cal.RR1102C-SL
仕様:時・分・秒・・日付・曜日表示、針・文字盤に計15個の自発光マイクロ・ガスライト、スプリングシール耐震システム、スプリングロック耐震システム、スイスCOSC認定クロノメーター、アモーターザー衝撃吸収リング内蔵、スーパールミノバ夜光付き片方向回転式のサファイアベゼル、セーフティロック・クラウンシステム、反射防止処理済みのサファイアガラス、耐磁性80,000A/m(ミューメタル製ムーブメントホルダー、インナーケース採用)、耐衝撃性7,500Gs(高さ1.5mから自由落下にて木の床に落とした時に受ける衝撃と同等の衝撃テストを実施)

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2018年07月05日(木)7月8,22日 休日相談会開催

輝く色彩とハイビートの共演~ハイビートとカラーを融合させたゼニスの独創的な新作「デファイ 21 クロマ II」

ゼニス史上、最もカラフルなタイムピース「デファイ 21 クロマ」に、ホワイトとブラックのセラミックで仕上げた 2 つの刺激的な限定エディションが登場。ゼニスの比類なき技術と革新的な開発のみならず、マニュファクチュールの現代的でエッジの効いたデザインコードを体現する「デファイ」コレクション。ジェムストーンをセットしたモデルやアーティスティックなコラボレーションは、カラーとコントラストを駆使し、スーパーコピー時計 代引きN級品専門店高振動の精度を視覚的に表現しています。

常に限界へと挑み、創造性に富んだ新たな道を切り拓くゼニスは、誰も想像しなかった印象的なカラーを独創的な発想で採用してきました。そして、新作の限定エディション「デファイ 21 クロマ II」では、世界で最も革新的な高振動クロノグラフにおいてさえも、自由な色づかいが可能であることを示しています。

2022 年の LVMH ウォッチウィークで初めて披露された限定エディション「デファイ 21 クロマ」ファーストモデルは、瞬く間に人気を博しました。ホワイトセラミック製ケース、多彩なカラーパレットのアクセント、そして世界で唯一量産されている高振動 1/100 秒精度の自動巻クロノグラフを組み合わせたこのウォッチは、見る人を惹きつける特別な魅力を備えています。今回、ゼニスはこの独創的なアプローチを再構築し、2 つの「デファイ 21 クロマ II」を完成させました。ブラックとホワイトのセラミックでつくられた 2 つのエディションには、それぞれに合わせた独自のカラーリングを採用しています。

2つの「デファイ 21 クロマ II」は素材が異なるだけでなく、同じカラースペクトラムを異なるトーンで表現しています。ブラックセラミック製モデルは原色をベースとしたトーンで、ホワイトセラミック製モデルはブルーとピンクを強調した、より明るいトーンでアクセントが施されています。

セラミック製ケースは、オープンワーク文字盤、針の先端、ムーブメントに均等に広がる屈折レインボーを映し出し、全スペクトルを網羅するグラデーションカラーが完璧に移り変わります。マーカーと 1/100 秒単位のセコンドスケールに細心の注意を払って施された色は、文字盤だけでなく、ケースの外まで広がり、リューズのラバーグリップリングやコーデュラ・エフェクトのラバーストラップのステッチも、文字盤のカラーアレンジに合わせてあります。

オープンワーク文字盤にはケースと色を合わせたクロノグラフカウンターが浮かび上がり、その下には、特別な装飾を施したムーブメントが輝きます。各ブリッジは、異なるメタリックカラーで仕上げられ、文字盤のマーカーのグラデーションに合わせてあります。
文字盤とサファイアガラスのケースの裏蓋からは、独自の構造に最高の性能と精度を備えた 1/100 秒計測の高振動自動巻クロノグラフ エル・プリメロ 9004を眺めることができます。計時機能用とクロノグラフ機能用に動作する 2 つの調速機関と輪列を備え、それぞれ 5Hz(毎時 36,000 振動)と、50Hz(毎時 360,000 振動)の振動数で動作します。

500本限定のホワイトセラミック製「デファイ 21 クロマ II」は世界各国のゼニス ブティック、オンライン ブティックおよび、一部の正規販売店にて、500本限定のブラックセラミック製エディションはゼニス正規販売店にて販売されます。

【仕様】
デファイ エル・プリメロ 21 クロマ II
リファレンス: 49.9014.9004/01.R953
特長:1/100秒計測のクロノグラフムーブメント。クロノ針が1秒で1周する非常にダイナミックな特徴。時刻用脱進機×1(毎時 36,000 振動 - 5 Hz)。クロノグラフ用脱進機×1(毎時 360,000 振動 - 50 Hz )。認定クロノメーター。

ムーブメント:エル・プリメロ 9004
振動数:毎時 36,000 振動 - 5 Hz(時刻)、毎時 360,000 振動 - 50 Hz(クロノグラフ)
パワーリザーブ:50時間以上(時刻)、約50分(クロノグラフ)
機能:中央に時針と分針。9時位置にスモールセコンド。
1/100秒計測のクロノグラフ:中央にクロノグラフ針、3時位置に30分カウンター、6時位置に60秒カウンター、12時位置にクロノグラフ パワーリザーブ表示(約50分)。
仕上げ:「レインボー」PVDコーティング加工のブリッジ サテン仕上げを施した特別なブルーカラーローター
ケース素材:マット仕上げのホワイトセラミック
防水機能:10気圧
ケース:44 mm
クリスタル : 両面無反射コーティングのフラットなサファイアガラス
裏蓋:シースルーサファイアガラスの裏蓋
文字盤:ホワイトのオープンワーク
アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、「レインボー」ニスのコーティング。
針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、カラーニスのコーティング。
ブレスレット&バックル:レインボーステッチ入りホワイトラバーストラップ、チタン製ダブルフォールディングバックル付き。
税込価格:1,991,000円

デファイ エル・プリメロ 21 クロマ II
リファレンス:49.9013.9004/21.R952
特長:1/100秒計測のクロノグラフムーブメント。クロノ針が1秒で1周する非常にダイナミックな特徴。時刻用脱進機×1(毎時 36,000 振動 - 5 Hz)。クロノグラフ用脱進機×1(毎時 360,000 振動 - 50 Hz )。認定クロノメーター。

ムーブメント:エル・プリメロ 9004
振動数 : 毎時 36,000 振動 - 5 Hz(時刻)、毎時 360,000 振動 - 50 Hz(クロノグラフ)
パワーリザーブ:50時間以上(時刻)、約50分(クロノグラフ)
機能:中央に時針と分針。9時位置にスモールセコンド。
1/100秒計測のクロノグラフ:中央にクロノグラフ針、3時位置に30分カウンター、6時位置に60秒カウンター、12時位置にクロノグラフ パワーリザーブ表示(約50分)。
仕上げ:「レインボー」PVDコーティング加工のブリッジ サテン仕上げを施した特別なブルーカラーローター
ケース素材:マイクロブラスト仕上げのブラックセラミック
防水機能:10気圧
ケース:44 mm
クリスタル : 両面無反射コーティングのフラットなサファイアガラス
裏蓋:シースルーサファイアガラスの裏蓋
文字盤:ブラックのオープンワーク
アワーマーカー:ロジウムプレート加工、ファセットカット、「レインボー」ニスのコーティング。
針:ロジウムプレート加工、ファセットカット、カラーニスのコーティング。
ブレスレット&バックル:レインボーステッチ入りブラックラバーストラップ、チタン製ダブルフォールディングバックル付き。
税込価格:1,991,000円

[ゼニス]~TIME TO REACH YOUR STAR
ゼニスの存在意義。それは人々を勇気づけ、あらゆる困難に立ち向かって、自らの夢を叶える原動力となることです。1865 年の創立以来、ゼニスはスイス初となる垂直統合型のウォッチマニュファク チュールとなり、その作品は歴史的な英仏海峡の横断を成功させたルイ・ブレリオから始まり、成層圏からのフリーフォールという記録的偉業を成し遂げたフェリックス・バウムガートナーに至るまで、 大志を抱いて、不可能を可能とするために困難に挑み続けた偉人たちからの支持を得ています。ゼニ スはまた、先見性と先駆性を備えた女性たちにもスポットライトを当て、こうした女性たちの功績を称えるとともに、女性たちが自分の経験を共有し、他の人たちにも夢を叶えてもらうよう刺激を与えるプラットフォーム「DREAMHERS」を作り出しました。 イノベーションの星を掲げるゼニスは、同社のすべてのウォッチに、自社開発製造のムーブメントを搭載しています。1969 年に世界初の自動巻クロノグラフ キャリバー エル・プリメロを発表して以来、 ゼニスは高振動の精度を追求し続けており、ゼニススーパーコピー 代引きN級品最新のクロノマスター コレクションでは 1/10 秒の精度、デファイ コレクションでは 1/100 秒の精度で、計測することを可能にしました。技術革新は責任であると考えるゼニスは、ゼニス HORIZ-ON の取り組みによってブランドのインクルージョン&ダイ バーシティ、サスティナビリティ、従業員のウェルビーイングに対する社会的責任を約束します。 1865 年の創業以来、スイスの時計製造の未来をリードするゼニスは、新たな高みを目指して、悠久の時そのものに挑戦する人々とともに歩んで行きます。今こそ、最も高い、あなたの星をつかむ時ではないでしょうか。

2018年05月10日(木)6月10、24日 休日相談会開催

IWCスーパーコピーザ・シチズンから⾼精度光発電エコ・ドライブ搭載の藍染和紙⽂字板モデルが初登場

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シチズン時計株式会社が、時計の本質を追求し、卓越した精度を誇る高品質ウオッチ『The CITIZEN(以下ザ・シチズン)』から、藍染和紙文字板を採用した世界最高精度「年差±1秒」のエコ・ドライブ ムーブメント「Caliber 0100(以下 Cal.0100)」搭載モデル【価格未定、特定店限定モデル】と、「年差±5 秒」の高精度光発電エコ・ドライブムーブメント搭載モデル【価格未定】の計2モデルを、2022年秋冬に発売します。

 光を透過させながら美しい色味と風合を実現できる和紙文字板は、2017年に『ザ・シチズン』で初採用して以来、エコ・ドライブに多彩な表現をもたらしてきました。今回発表する新作2モデルは、蓼藍(たであい)という植物の葉を乾燥、発酵させてつくる蒅(すくも)をもとに、木灰汁(もくあく)などを加えて染液を発酵させる日本の伝統技法“天然灰汁発酵建て”(てんねんあくはっこうだて)で染めた土佐和紙文字板が特長です。「ジャパンブルー」ともよばれる深みがあり冴えた色合いが美しい藍色に手染めした和紙文字板はシチズン初の試みです。

 年差±1秒のエコ・ドライブムーブメント Cal.0100搭載の特定店限定モデル(AQ6110-10L)は、正面から見たときにぴたりと美しく切分に重なる秒針や高精度を司る「クリスタル(=結晶)」をデザインモチーフとしたケースのラグなど、細部に年差±1秒という卓越した精度を感じさせるデザインです。明るい色調が特長の表面硬化技術デュラテクトプラチナを施したスーパーチタニウム™ケースにLWG(レザーワーキンググループ)認証のワニ革バンドをあわせ、上品で落ち着いた一本に仕上げられています。シースルーバックの裏ぶたからは、黒ルテニウムめっきと独自のストライプパターンが施されたCal.0100 ムーブメントを眺めることができます。年差±5秒のエコ・ドライブムーブメント搭載モデル(AQ4091-56M)はケースとバンド共に、スーパーチタニウム™を採用しています。

 文字板とりゅうずに「常に先を見据え、理想を追求する」「身に着ける方に永く寄り添う」という『ザ・シチズン』の2つの意思を表す証である「イーグルマーク」を配しています。

The CITIZEN(ザ・シチズン) 2022新作 ザ・シチズンから⾼精度光発電エコ・ドライブ搭載の藍染和紙⽂字板モデルが初登場
藍染和紙文字板
 蓼藍(たであい)という植物の葉を乾燥、発酵させてつくる蒅(すくも)をもとに、木灰汁(もくあく)などを加えて染液を発酵させる「天然灰汁発酵建て(てんねんあくはっこうだて)」で染めた土佐和紙文字板を採用。阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に、藍の栽培、染料となる?(すくも)造り、染色、製作を一貫して行う徳島の藍染工房「Watanabe's」で土佐和紙を手染めしています。自然由来のものだけで染められた、冴えた色合いと深みをもつ、藍色が美しい文字板です。

『ザ・シチズン』のシンボル「イーグルマーク」
 文字板やりゅうず、裏ぶたには『ザ・シチズン』のシンボルである「イーグルマーク」を配しています。1,000m先の獲物をも見つけられる卓越した視力を持つ鷲は、未来を見据えて行動する「先見性」の象徴であると同時に、古来、人とパートナーシップを築く生き物です。イーグルマークは、「常に先を見据え、理想を追求する」「身に着ける方に永く寄り添う」という『ザ・シチズン』の2つの意思を表す証です。

きめ細やかなサービスを提供する「シチズン オーナーズクラブ」
『ザ・シチズン』では、ユーザーとのコミュニケーションを大切にしています。「シチズン オーナーズクラブ」に登録いただくことで、購入後のお客さまからのお問い合わせやご要望に対して、迅速かつ質の高いサービスを提供します。詳細は以下のURLをご覧ください。

・『ザ・シチズン』のホスピタリティ
https://citizen.jp/the-citizen/special/philosophy/hospitality.html
・シチズンの会員制サービス
https://citizen.jp/support-jp/afterservice/mycitizenowners.html

The CITIZEN(ザ・シチズン) 2022新作 ザ・シチズンから⾼精度光発電エコ・ドライブ搭載の藍染和紙⽂字板モデルが初登場
世界最高精度エコ・ドライブ ムーブメント「Cal.0100」搭載モデル
『ザ・シチズン』に搭載されたCal.0100は、電波塔や人工衛星からの時刻情報に頼ることなく、自律した時計内部の機構だけで、年差±1秒という極めて高い精度で時を刻み続けます。正面から見たときにぴたりと美しく切分に重なる秒針や、高精度を司る「クリスタル(=結晶)」をモチーフとしたケースのラグなど、細部に年差±1秒という卓越した精度を感じさせるデザインです。

 軽くてキズに強いスーパーチタニウム™のケースにあわせた竹斑が美しいワニ革バンドはサステナブルな時計づくりの一環としてLWG(レザーワーキンググループ)認証を受けたタンナー(製革業者)で生産されたものを使用しています。

 この製品は特定店限定モデルです。「シチズン フラッグシップストア」及び「シチズン プレミアムドアーズ」のみの取り扱いです。

高精度年差±5秒エコ・ドライブ ムーブメント搭載モデル
 定期的な電池交換が不要の光発電エコ・ドライブで、年差±5秒という高精度を誇るムーブメントを搭載しています。『ザ・シチズン』の日付つき年差精度のエコ・ドライブ時計は全て、2100年2月28日までうるう年などの月末カレンダー修正が不要なパーぺチュアルカレンダーを搭載しているのが特長です。さらに、強い衝撃などによる針ズレから守るシチズン独自の衝撃検知機能や、たとえ針ズレが生じた場合でも自動修正する針自動補正機能、0時ジャストカレンダー更新機能を備えています。

 ケースとバンドはシチズンの表面硬化技術デュラテクトを施したスーパーチタニウム™です。ステンレスより約40%軽く、耐傷性に優れ、錆びにくく、肌に優しいという腕時計に最適な素材です。

スーパーコピー 代引き
ザ・シチズン
Caliber 0100 高精度年差±1秒 エコ・ドライブ
Ref:AQ6110-10L
ケース径:37.5mm
ケース厚:9.0mm(設計値)
ケース素材:スーパーチタニウム™(デュラテクトプラチナ)
防水性:5気圧
ストラップ:ワニ革(LWG認証)
ムーブメント:光発電エコ・ドライブ、Cal.0100、フル充電時約8ヶ月可動(パワーセーブ作動時)、年差±1秒
仕様:時・分・秒表示、時差設定機能、衝撃検知機能、針自動補正機能、耐磁1種、シースルーバック、1年間メーカー保証(「シチズン オーナーズクラブ」登録により最長10年間)
限定:「シチズン フラッグシップストア」及び「シチズン プレミアムドアーズ」限定

スーパーコピー 代引き
ザ・シチズン
高精度年差±5秒 エコ・ドライブ
Ref:AQ4091-56M
ケース径:40.0mm
ケース厚:12.2mm(設計値)
ケース素材:スーパーチタニウム™(デュラテクトプラチナ)
防水性:10気圧
ストラップ:スーパーチタニウム™(デュラテクトプラチナ)
IWCスーパーコピー 代引きムーブメント:光発電エコ・ドライブ、Cal.A060、フル充電時約1.5年可動(パワーセーブ作動時)、年差±5秒
仕様:時・分・秒・日付表示、日付早修正機能、パーペチュアルカレンダー、衝撃検知機能、針自動補正機能、0時ジャストカレンダー更新機能、時差設定機能、充電量表示機能、充電警告機能、、夜光(針+インデックス)、耐磁1種、1年間メーカー保証(「シチズン オーナーズクラブ」登録により最長10年間)

2018年05月10日(木)5月13,27日 休日相談会開催

チューダー ブラックベイ 58 バーガンディ、バーガンディカラーの文字盤とベゼルを備えた新しいブラックベイ58の登場!

時計について書き始めたころに心を躍らせた、あの記憶の輪がようやく完結したように思えたのだ。
しかしそれ以上に、このモデルはチューダーが約30年前に抱いていたある構想(当時は未完に終わったそのアイデア)に、ひとつの区切りを与える存在でもあった。以下が、その原点となる時計である。

1990年代のチューダースーパーコピー 後払い サブマリーナーのプロトタイプ。バーガンディのサンバースト文字盤と同じくバーガンディのベゼルを備えている。

このプロトタイプは、以前からコレクターのあいだで話題に挙がっていたものである。2015年にHODINKEEが公開したチューダーのアーカイブ紹介動画にも登場し、最近ではチューダー主催の英国イベントでも再び披露された。
筆者がこの時計を初めて目にしたのはそれより少し前、チューダー本社に現地で働く友人を訪ねたときのことだった。

アーカイブで見つけた手巻きのチューダー サブマリーナー Ref.7923や、個人的に最も気に入っているRef.7928にも魅了されたが、それでもなお特に目を引いたのがテーブルの上に置かれていたこの1本──鮮やかな赤の文字盤を持つ、ひときわ輝くプロトタイプだった。この時計は驚くべき存在だった。そのデザインが印象的であるだけでなく、バーガンディベゼルを備えていた2012年の初代ブラックベイとつながりが瞬時に理解できたからだ。

2023年に発表された、直近のブラックベイ バーガンディ。Photo by James Stacey.

ブラックベイ バーガンディはアメリカでのチューダー再始動を成功に導いた象徴的なモデルだが、これは当時可能な範囲での“ひとまずの到達点”的な存在でもあった。

「当時とは状況がまったく異なっています」と語るのは、チューダーのデザイン部門を率いるアンダー・ウガルテ(Ander Ugarte)氏。ブラックベイラインの開発を手がけた人物であり、6年前に私たちがインタビューした際にもその名が挙がっていた。その彼が火曜日にチューダーのブースで突然私の隣に腰を下ろし、このモデルの背景を語ってくれたのだった。

「私がチューダーに参加したタイミングで、ブランドの遺産や時計の歴史についてひととおり学びました」とウガルテ氏は話す。「インスピレーションは特定の1本から得たわけではなく、当社が手がけてきたダイバーズウォッチ全体の歴史から受け取りました。でも、そのなかでも特に印象に残ったのがバーガンディ一色のあのプロトタイプだったんです。とても特徴的で、特別な色でしたからね」

「だからこそ2012年に最初のブラックベイを出す際、そのバーガンディをベゼルに使うことにしたんです。ただ当時は、文字盤まで赤でまとめるのは少し冒険に思えました。だから、マットなブラックの文字盤と組み合わせて雰囲気を落ち着かせることにしたんです」

時代は変わり、ブラックベイのラインナップもそれを取り巻く愛好家の世界も大きく進化した。彼らにとっても、もはや保守的なデザインだけが選択肢という時代ではなくなったようだ。初代のブラックベイ 58(ブラックダイヤル)からブルーバージョン、シルバーケースのブラックベイ 58 925、ゴールドケースのブラックベイ 58、ブラックベイ 54に至るまで選択肢は豊富に展開され、あらゆるニーズに応えられるバリエーションが揃っている。

それに加えて、チューダーは色使いにおいても大きな変革を遂げている。たとえばチューダーがスポンサーを務めるF1チーム、VCARBとのコラボレーションモデルでは、光の当たり方で色味が変わる“カメレオン”のような文字盤を採用。また、最終的に市販化されたブルーダイヤル×セラミックケースのモデルもいい例だ。そして極めつきは、ピンクやブルーの文字盤を備えた“デイトナビーチ”仕様のチューダー クロノグラフである。つまり、1990年代のプロトタイプが“現実の時計”として復活するには、今こそが絶好のタイミングだったというわけだ。

「ブランドとして、ある種の成熟段階に達したのだと思います」とウガルテ氏は語る。「バーガンディを使ったほかのモデルもありますが、今回のブラックベイではあえて新しい組み合わせを提案しました。今はピンクや“フラミンゴブルー”など、カラフルなモデルも登場しています。私たちは、色という要素をもっと自由に、積極的に楽しめる段階になってきているのです」

このカラーは非常に新鮮だ。特に美しいサンバースト仕上げの文字盤(ブラックベイ58では初の採用となる)はひときわ目を引く。とはいえ発表当初の広報写真で見た印象ほどギラつきはなく、実物はもう少し落ち着いた表情を見せる。全体的には、90年代から2000年代初頭の雰囲気がはっきりと漂っている。ピンクのサンバースト文字盤を採用していたチューダー ミニサブのような空気感だ。撮影にはやや手こずった。特に天井が黒い会場ではリストショットが難しかったため、そこはご容赦いただきたい。とはいえ実際に手に取って見ると、十分に目を引きながらも決して派手すぎる印象はない。

そのほかに、大きな変更点は見られない。スペック面を見るとケース径は39mmのままで、厚さはわずかに薄く11.7mmとなった。しかし、それだけがこのモデルのすべてではない。まず注目すべきは、ブラックベイ 58として初めて、3種類のブレスレット/ストラップが用意された点だ。5連ブレスレット仕様は64万9000円、3連のリベット風ブレスレットは63万3600円、そしてラバーストラップ仕様は60万2800円(以上すべて税込)となっている。とくに5連ブレスレットはポリッシュ仕上げのセンターリンクが光を受けて輝き、全体に洗練されたラグジュアリーな印象を与える。そして本作における進化は、ブレスレットの選択肢増加にとどまらない。

本作における最大の変更点は、COSCおよびMETASの認定を受けたマスター クロノメーター規格のムーブメント、Cal.MT5400-Uが搭載されたことだ。耐磁性のシリコン製ヒゲゼンマイを採用し、パワーリザーブは約65時間となっている。文字盤の表記だけではなく、まさにダイヤルの奥深くまで手が加えられた大幅なアップグレードである。個人的にはこれまでチューダーの時計で精度や信頼性に不満を覚えたことはないため、今回のさらなるアップグレードによって“価値が高まった”と実感できる場面は少ないかもしれない。それでも、これは間違いなく歓迎すべき進化だ。

最近、自分でも驚くほどマイクロアジャスト付きのブレスレットに敏感になっているのかもしれない(とりわけグランドセイコーがついに実用的なマイクロアジャスト機能を導入し、その記録的な精度さえも霞ませるほど話題を呼んだ今では)。そんななか、ついにチューダーのフラッグシップたるヘリテージモデルにもT-fitマイクロアジャストが搭載されたのだ。正直なところ、自分の所有するすべてのブラックベイ 58にこの機構が付いていて欲しいと思ったほどだ(そう、気づけば複数本持ってしまっている。ちょっと問題だ)。ブレスレットが少し緩すぎたり、逆に少しきつかったりということが頻繁に起こるため、この調整機構のありがたさを痛感している。そして何よりこのT-fitは、現時点でロレックスのシステムよりもはるかに優れていると言えるだろう。

しかも今回着用した個体は、サイズが完璧に調整されていた。これは、なかなか得られない体験である。

しかしそれだけに、今回のブラックベイ 58 バーガンディに対してもどかしさを感じている。チューダーはまたしても、多くの人が望んでいた機能や要素を新作に丁寧に盛り込んでくれた。だが結局のところ、それが熱心な時計愛好家たちがもっとも惹かれるようなデザインにはなっていないのだ。このブラックベイ 58 バーガンディは、昨年のブラックベイ 58 GMTを思い起こさせる。その時もデザインはほぼ完璧だったが、その美観にほんの少し手を加えればもっと幅広い層に響く時計になっていたであろうという点で共通していた。たとえば、ペプシカラーのブラックベイ 58 GMTが登場していれば、きっと“金を刷る”ように爆発的な人気を博していただろう。だが、それではロレックスのGMT市場を侵食しかねない。あるいはブラックベイ 58 GMTからギルト仕上げだけを外していたら、それだけでより多くのファンを獲得していたかもしれない。そう考えると、あることがふと頭に浮かんでくる。

私にとって、今回のリリースはチューダーにとっての転換点を示しているように思える。もっとも、それがブランド自身の明確な意思によるものとは限らない。これまでチューダーは、熱心な愛好家たちに支持されるラインナップを着実に築き上げてきた。しかしより広い市場を視野に入れるなかで、ブランド自身も新たなアプローチの必要性を感じているように見える。その象徴がブラックベイ 68だろう。そのサイズ感は私を含め、多くの読者にとって少々大きすぎるのではないかと感じられる。かつてチューダーは、ロレックスグループのなかでもっとも自由で実験的なブランドだった。だが、ここ数年でその姿勢は大きく変わりつつある。

今や“セレブレーション”や“パズル”ダイヤルでデイト表示に絵文字を使ったり、新しい脱進機を搭載したり、鮮やかな文字盤のクロノグラフを唯一展開したりしているのはチューダーではない。そう考えると今回のブラックベイ 58 バーガンディは、シリーズのなかでもっとも“愛好家向けではない”モデルなのかもしれない。そして2025年は、チューダーがここ10年で最大の転換を遂げ、より広い一般市場への訴求を強化した年として記憶されることだろうという予感がある。……それでも、この新しいブラックベイ 58が目を引く存在であることに変わりはないのだが。

2018年04月03日(火)4月8、22日 休日相談会開催

シチズンの“世界中の市民に愛される時計をつくる”という信念に対する最適解であり続けている。

今から半世紀以上前、人類が初めて月へと飛び立った1960年代は、次世代を見据えたテクノロジーが次々と実用化されていったダイナミズムに満ちた時代だった。時計業界にも電子化の波が押し寄せ、外装面においてもそれに呼応する新たなスタイルが求められていた。

そうした中でシチズンは、スーパーコピー 買ってみた宇宙開発競争の中で注目を集めていた“チタニウム”という素材に着目する。軽量であること、金属アレルギーを起こしにくいことなど、チタニウムは腕時計にとって非常に実用的な特性を備えていた。そして1970年、シチズンは世界初のチタニウム製腕時計「エックスエイト クロノメーター」を発表。その後シチズンは試行錯誤を繰り返しながら技術を進化させていき、現在では多様なバリエーションのチタニウムウォッチを世に送り出す唯一無二のメーカーとなっている。

シチズン スーパーチタニウム 技術と美の融合 特設サイトへ

1970年に発表された世界初のチタニウムウォッチ、エックスエイト(X-8)クロノメーター。純チタニウム外装ならではの、鈍い光沢を放つグレーが特徴的だ。

シチズンがチタニウムに注目したのは、新たな時代を切り拓くにふさわしい素材を求めていたこと、そして同社が当時夢見ていた“一生ものの腕時計”を実現したいという強い想いがあったからだ。1960年代当時の一般的な腕時計には真鍮にメッキを施したケースが主に使われていたが、メッキは剥がれやすくサビにも弱いため、長く愛用される製品には不向きであった。その点、宇宙開発など最先端の分野で用いられていたチタニウムは、軽量で装着感に優れ、さらに金属アレルギーも起こしにくいという特性を持っており、常に身につける製品である腕時計にとって理想的な素材であった。1960年代のシチズンは、このハイテク素材にこそ未来があると確信していたのである。

しかし、そこには多くの課題が立ちはだかっていた。工業用途とは異なり、腕時計のケースには宝飾品としての美しさも求められる。ところがチタニウムは、ケースの成型から最終仕上げに至るあらゆる工程で、非常に加工が難しい素材であることは、現在ではよく知られている。材料の状態から時計の形状にするプレス工程、形状を整える切削工程、美しい鏡面やヘアラインなどの意匠に仕上げる研磨工程――それらすべてにおいて、これまで扱ってきた金属とはまったく異なる、高度な技術が必要とされたのである。

ちなみになぜ、エックスエイトから世界初のチタニウムウォッチが出るに至ったのか。その疑問の答えを探して1970年代当時の広報資料をひもとくと、1969年の『シチズンマーケティングニュース』には、アポロ11号の月面着陸成功を受け、当時近代的とされた電磁テンプ式の「エックスエイト コスモトロン」が大きな反響を呼んだと記されている。1年間止まらずに動き続ける“夢の時計”という電磁テンプの近未来的なイメージが、チタニウムという素材と共鳴したことも理由としてあったことだろう。

理想的な素材である一方、扱うには難しさを伴うチタニウム。だがこの挑戦こそが、シチズンにとって新たな道を切り拓く原動力となった。同社は以後も、チタニウムの可能性を追求すべく研究と試行錯誤を重ねていくことになる。

チタニウムウォッチの歴史を大きく前進させた“デュラテクト”
壁が大きいからこそ実現した時のリターンは大きいし、なにより挑戦心が燃え上がる。そんな思いに突き動かされるように、シチズンの技術者たちは情熱を注ぎ、1980年代から1990年代にかけてチタニウムウォッチの加工技術を着実に進化させていった。プレス工程では熱間鍛造を導入し、切削工程ではドリルの素材や刃の形状、回転速度の最適化を重ねることでチタニウムの切削を可能にした。しかし、ステンレスと比べてチタニウムは表面が柔らかく、微細な凹凸が生じやすいため、高級感のある外観を引き出す研磨工程には並々ならぬ困難が伴った。

さらにシチズンは“見た目の美しさ”と“表面の硬さ”を両立させるため、表面処理技術の開発にも本格的に着手する。ステンレス鋼などに炭素を浸透・固溶させて表面硬度を高める技術は、実は当時すでに確立されていた。しかし、それをチタニウムに、しかも腕時計という小さなケースに応用するには工程や条件をいちから見直す必要があったという。何度も試行錯誤を重ね、あきらめることなく技術開発を続けた末に誕生したのが、シチズン独自の表面硬化技術“デュラテクト”である。そしてこの技術を用いた初のチタニウム製デュラテクトウォッチ、「アスペック ワールドタイム」が2000年にデビューを果たす。

2000年に登場したアスペック。シチズンがチタニウムにデュラテクト加工を施した、最初のモデルである。

だがチタニウム特有のねばり特性によって加工中に削り屑がケース表面に付着し、それが研磨時に酸素と反応することで発火してしまうという問題も発生したりもした。こうした課題に対してシチズンは、ザラツ研磨をはじめとした複数の研磨技術を組み合わせるとともに、各加工工程ごとに独自の洗浄プロセスを導入。そうした積み重ねによって、チタニウム素材においても“美しさ”を表現することに成功していったのである。

そしてデュラテクトのカギを握るのは、物理蒸着法(PVD)と呼ばれている成膜技術。これは高い真空条件で製品に硬質の薄膜を物理的に施す技術で、イオンプレーティング(IP)やスパッタリングといった方法がある。また真空装置にガスを封入し、時計部品に熱処理を施して素材表面を結晶化し、硬化層を形成させるガス硬化技術を用いる場合もある。表面を硬くすること、素材自体を硬くすること、そしてその両方を融合させること。これら3種類の技術を巧みに組み合わせることで、シチズンは現在までにさまざまな種類のデュラテクトを開発してきたのだ。

何種類もの洗浄液を使用し、各工程前にチタニウムの削り屑を洗い流す。

チタニウムのパーツは最終的に、真空状態で加工が施される。

美しい時計をつくるだけでなく、その美しい状態を維持することで長く愛してもらう。それは市民のために広く受け入れられる時計をつくり続けてきた、シチズンの使命でもある。その願いは独自の素材、スーパーチタニウム™という形で結実したのだ。

2018年02月20日(火)3月10,25日 休日相談会開催

ローラン・フェリエ注目の新作「クラシックムーン」受注会を7月5日より全国4店舗で開催

ローラン・フェリエ日本正規販売店で7月に開催される受注会では、この新作時計を直接ご覧いただくことができます。手に取って、クラシックケースの滑らかな着け心地や芸術作品のような美しいムーンフェイズ、独特のリューズやブランド独自のロングブレードラチェット機構によるゼンマイの巻き心地などをこの機会にぜひ直接ご覧ください。実機をご覧いただいてのご注文ができる貴重な機会となります。
受注会開催日程は下記の通りとなります。

【受注会日程】
2024年7月5日 (金)~ 7月7日(日) アワーグラス銀座店 03-5537-7888
2024年7月12日(金)~ 7月14日(日) アイアイイスズ本店 087-864-5225
2024年7月19日(金)~ 7月21日(日) エスパス ド カミネ 078-325-3600
2024年7月26日(金)~ 7月28日(日) タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋 03-3211-4111
※詳細については各取扱店にお問い合わせください。

ディオール スーパーコピー「クラシック・ムーン」
2023年にグランド・スポーツ トゥールビヨン パシュートでGPHG(ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ)のトゥールビヨン賞を受賞したローラン・フェリエが、2024年WATCHES & WONDERS Geneva 2024で発表した新作は、改めてクラシックなデザインに回帰した「クラシック・ムーン」です。

丸く磨かれた小石のように滑らかな曲線を描くクラシックコレクションは、ローラン・フェリエを代表するコレクション。シンプルながらも研究し尽されたフォルムは、ローラン・フェリエが最も重要視する「バランス」に優れ、優美な曲線のケースと一体になったラグ、緩やかに湾曲したベゼルなどすべてが緻密に設計されています。
この素晴らしいケースに収められているのは、ブランド初となる高精度のムーンフェイズとアニュアルカレンダーを搭載した自社製ムーブメントです。アニュアルカレンダーは30日と31日という月の日数の違いを機械が認識して自動で調整します。そのため手動による調整は年に一度のみ、3月1日です。また、ムーンフェイズは125年間調整不要です。80時間パワーリザーブはムーブメント裏側のパワーリザーブインジケーターで、残量を確認することができます。

そして名前の由来にもなったムーンフェイズ機構は芸術的なつくりが目を惹きます。ムラーノ島の職人がアベンチュリンガラスに彫り上げた月と星に手作業でホワイトのペイントを施した上に、スーパールミノヴァを塗布・高温焼成します。さらに月の表面にはクレーター模様を手でエングレーブしています。このアベンチュリンガラス製ディスクを覆うのは、ブルーの半透明に仕上げたエナメルでまるでステンドグラスのような効果をもたらしています。
(参照:https://watch-media-online.com/news/8316/ )

【概要】
クラシックムーン

18Kレッドゴールド・モデル
Ref: LCF039.R5.G3N

ケース: 18Kレッドゴールド
文字盤:縦方向サテン仕上げのシルバー、ぺトロールブルーの日付(チェリーレッドの「31」)
・アンスラサイトのアワーサークルとインデックス
・12時位置に曜日と月表示
ストラップ:ブラウンカーフレザー
価格:14,960,000円(ピンバックル)/15,510,000円(フォールディングクラスプ)

ステンレススティール・モデル
Ref:LCF039.AC.C1WC

ケース:ステンレススティール
文字盤:オパーリン仕上げのグレーブルー、パステルブルーの日付(アズールブルーの「31」)
・ホワイトのアワーサークルとインデックス
ストラップ:ダークグレーヌバックレザー
価格:13,090,000円(ピンバックル)13,365,000円(フォールディングクラスプ)

[共通]
ムーブメント:キャリバーLF126.02(手巻き)
・センター時・分針
・スモールセコンド
・266個の部品
・25石
・ムーブメントサイズ:直径31.60mm/厚さ6.30mm
・毎時21,600振動、80時間パワーリザーブ
機能: アニュアルカレンダー、ポインターデイト表示、曜日、月、ムーンフェイズ
ケース:直径40mm/厚さ12.90mm
・30m防水
・10時位置に曜日コレクター
・8-9位置にムーンフェイズコレクター
・3時位置にボール型リューズ
針: 18Kホワイトゴールド製、時分針(アセガイ型)秒針(バトン型)日付針(アセガイ型)

【お問い合わせ】
ローラン・フェリエ日本総代理店
スイスプライムブランズ株式会社
〒104-0045
東京都中央区築地2-15-19 ミレニアム築地ビル8 F

2018年02月07日(水)2月18日 休日相談会開催

ブザンソン天文台のクロノメーター認定にこだわる理由
1957~1962年の4年11カ月しか存在しなかった幻の国産時計ブランド、タカノ復活を仕掛けたのは、東京時計精密を率いる独立時計師の浅岡 肇氏だ。そんな新生タカノのファーストモデルは、21世紀初の国産クロノメーターとしてデビュー。時計愛好家たちからの耳目を早くも集めている。

 新生タカノのファーストモデル、シャトー ヌーベル・クロノメーターの自動巻きローターには“テット・ドゥ・ヴィペール(仏語で蛇の頭の意)”の刻印が施されている。これこそがフランス・ブザンソン天文台によるクロノメーター検定合格の証である。

IWCスーパーコピー代引きタカノは、かつて名古屋に本社を置いていた高野精密工業が1957年に立ち上げた、セイコー、シチズン、オリエントに次ぐ第4の国産腕時計ブランドであった。掲げたコンセプトは“世界的高級時計”。浅岡 肇氏はタカノを復活させるのに際し、このコンセプトを受け継いだ。そして世界的高級時計とする手段として選んだのが、21世紀の国産時計初のクロノメーター認定を取得することであった。

 現在、腕時計のクロノメーター検定を実施しているのは、スイスの3都市にあるCOSCとジュネーブのTIMELAB、ドイツのグラスヒュッテ天文台、そしてフランスのブザンソン天文台である。いずれも精度に関する検査方法と合格基準はほぼ同じだが、自国製以外の時計の検査を受け入れているのはブザンソン天文台だけだ。浅岡氏は、新生タカノのコレクションを真のクロノメーターにするべく、スタッフとともに同天文台を訪れ、検査の契約を取り付けた。ここにあるブザンソン天文台の写真は、どれもその際に浅岡氏が撮影したものである。

ブザンソン天文台。

 こうして、クロノメーター認定取得の道は開かれた。しかし合格のハードルは、COSCよりもはるかに高い。COSCはムーブメント単体に対する検査であるため、製品とは異なる仮の針の使用が認められている。しかもそれは高精度が得やすい軽量な針であってもかまわない。対してブザンソン天文台の検査は、製品と同じケーシングされた状態で実施される。2008年に独立時計師カリ・ヴティライネンの要望でブザンソン天文台クロノメーター検定が復活して以降、認定を受けたモデルが極少数に限られていたのにはこうした背景がある。タカノが、すなわち浅岡氏が、わざわざ困難なブザンソン天文台クロノメーターに挑んだのは、前述したとおり世界的高級時計にするため。さらに言えば、日本の優れた製造技術を時計という形で世界にアピールするためでもあった。

時間計測用の天体望遠鏡「子午儀」。

 シャトー ヌーベル・クロノメーターは、東京時計精密の技術者たちがクロノトウキョウの製作で扱い慣れているシチズングループ傘下のミヨタ製のムーブメントをベースとして採用している。調速機周りを調整し直し、合格基準の平均日差−4~+6秒であることを確かめ、輸送用の防磁対策を施した専用の搬送ケースも用意。こうして万全を期して10本の時計を天文台へと送ったが、そのうち認定が取得できたのは、わずか3本だけだった。そのハードルは浅岡氏の予想よりも高かったようだ。シャトー ヌーベル・クロノメーターという名は、タカノが1960年に発表した、当時センターセコンドの自動巻きとして世界最薄を記録したシャトーというモデルにちなんで名付けられた。世界基準を超えた先達の遺志を受け継ぎ、現代のシャトー ヌーベル・クロノメーターはブザンソン天文台に挑むことになったのである。

東京時計精密でのクロノメーター調整とは?
ミヨタの外販ムーブメントは、東京時計精密以外でも採用例は多く、その信頼性は高い。その精度は、公表されているデータによると機械式プレミアムでは日差−10~+30秒、姿勢差30秒以下とある。これはセリタの公表データと比較しても、それほどそん色はない。しかし天文台クロノメーターの基準にはほど遠いため、実質、精度を追い込むためには、技術者の手によってひとつずつていねいなチューンナップが不可欠となる。

 東京時計精密では、組み上がった状態で届けられるミヨタ製外販ムーブメントを精度チェックして、まずは特に成績がよいものだけをシャトー ヌーベル・クロノメーター向けとして選別する。厳選されたムーブメントから技術者の手で脱進機とテンプが取りはずされ、それぞれが入念に再調整されることになる。特に重要なのは、むろんテンプである。

 テンプを片重り見にかけて回し、重心の偏りをチェック。先端が鋭いルーターを用いて、リムをほんのわずか削り取っては片重り見にかけるという作業を何度も繰り返し、偏心を解消していく。さらに天真がテンワに対して垂直に入っているかを確かめ、ホゾ(軸先)も調整することで、完璧な重量バランスに整えられる。これは、はっきり言ってかなりの手間である。

テンプを外し、部分的にわずかに削ることで姿勢差を最小に調整する。

これは、そのテンプのバランスを見るための“片重り見”。

画像の機械は歩度計測器。調整された時計は社内でクロノメーター基準に基づくテストを受ける。その際の室温はクロノメーターの計測基準に合わせられ、高温テストは専用の庫内で行われる。

調整の完了した時計は、防磁対策を施した専用の搬送ケースに入れられ、ブザンソンに送られる。

 調整を終えたテンプを脱進機とともにムーブメントに戻す際には、ツメ石とガンギ車の噛み合いが最適になるよう、アンクルのクワガタの中心にテンプの振り石をキッチリと合わせて組み込む。機械組みによる量産型であるミヨタの外販ムーブメントは、こうして手組みとほぼ変わらぬ性能を手に入れるわけだ。

 その後、製品と同じダイヤルと針を慎重に取り付け、ケーシング。完成したら、社内でクロノメーターと同等の検査を行う。すなわち8℃、23℃、38℃の3つの温度下における5姿勢での精度検査である。このために東京時計精密では、高温専用庫を導入した。

現在、ブザンソンのリファレンスクロックには原子時計が用いられ、画像のような恒温室で厳重に管理。なお、1967年に国際的に時間の基準が原子時計に変更されるまでは、子午儀が使われていた。右の男性はブザンソン天文台所長のメイヤー博士。

 ここまでしても最初の検定合格率は30%であった。ブザンソン天文台クロノメーターは、かくもハードルが高いのだ。しかしそれもいたしかたがないだろう。なにしろ東京時計精密の技術者たちは、それまでテンプと脱進機をチューンナップするなど経験していなかったのだから。シャトー ヌーベル・クロノメーターの製作を託された2名の技術者は日々研鑽を積み、その合格率は徐々に向上しているという。しかも合格したなかには、天文台が定める基準値よりも、はるかに好成績を叩き出す固体も存在する。とはいえ、チューンナップには手間と時間がかかり、まだまだ認定されない個体のほうが多いのが現状だ。真の日本製クロノメーターであることを至上命題とし、世界的高級時計であることを目指すシャトー ヌーベル・クロノメーターは、それゆえ販売可能な本数も極少量に限られるというわけである。

“テット・ドゥ・ヴィペール”を腕にできる人は、幸運の持ち主と言っていいかもしれない。

検定合格品の確保が実現。第3回抽選販売を実施
 前述のとおり、ブザンソン天文台におけるクロノメーター検定の厳しさから本数はきわめて限られるが、直近のテスト合格品が戻ってきたため、タカノ シャトーヌーベル・クロノメーターの第3回抽選販売が12月11日(水)より開始されている。これは年内の納品を目指して実施されるそうで、抽選の応募締切は2024年12月19日(木)午前11時まで。当選発表は12月20日(金)午後3時を予定している。

※編注;年内に時計を手にするには、12月24日(火)午後3時の入金期限内(予定)までに支払い振込みが完了している場合となるそうだ。

タカノ シャトーヌーベル・クロノメーター

ステンレススティールケース、レザーストラップ(SS製尾錠)。37mm径(厚さは 8mm)。文字盤色は、ホワイトとブラックの2色。3・6・9・12時位置はバー、それ以外はドロップインデックス(夜光はなし)。3気圧防水。自動巻き(Cal.90T、直径は約25.9mm、厚さ3.9mm、2万8800振動/時、24石)。時・分表示、センターセコンド。約42時パワーリザーブ。ブザンソン天文台によるクロノメーター認定書付き。88万円(税込)

2017年10月30日(月)11月12,26日 休日相談会開催

ジャガー・ルクルト “タンク ガルベ” ピンクゴールド製 1950年代

彼はヴィンテージウォッチの知識が豊富なストラップ職人で、Instagramでは“The Boucheron Guy”として知られている(アカウント名:@thewatcham)。私が最初に彼のアカウントをフォローしたのは、彼がミッドセンチュリーのブシュロン好きであることを知ったのが理由だ。しかしその後、彼の持つ洗練されたヴィンテージドレスウォッチに対するセンスに気づき、完全に魅了された。ここ数年、彼は自身のコレクションのために時計を売買してきたが、最近このニッチな分野で“ディーラー”として活動を始めた。彼の新しいアカウント(@galbegallery)では、このジャガー・ルクルト製“タンク ガルベ”のようなミッドセンチュリーのフランス製時計を中心に取り扱っている。

チュードルスーパーコピー代引き通常、時計の紹介にあたり売り手について先に話すことは少ないが、今回は特別だ。トリッツ氏という人物を理解することが、この時計の価値を知るうえでは重要だからだ。彼の持つ“目”は非常に確かであり、フレンチウォッチに関する知識は世界でもトップクラスだ。実際、彼が販売する時計を購入しなくともそのリストは読むだけで学びの多い内容となっている。

JLC watch
“EJ”の刻印からわかるように、このジャガー・ルクルトはエドモンド・ジャガー(Edmond Jaeger)の工房でパリにて製造されたものである。この時期、同工房はカルティエ・パリの時計も手がけており、この時計にはその影響が見て取れる。ケースの構造はインナーケースと“ケースバック”をアウターケースやベゼル、風防に固定するために両サイドに2本のネジを用いるというものだ。このデザインは当時のカルティエ時計とよく似ており、1950年代のスイス製ジャガー・ルクルトの標準的なスナップバックケースとは異なる特徴を持つ。ではなぜこれが重要なのか。コレクターが夢中になる“リシュモン買収前”の時計の魅力が、このエドモンド・ジャガーの工房で作られた手仕事のケースにあるからだ。この時計はブランド名こそ異なるが、同じ職人技の魅力を楽しむことができる。そして、ジャガーとルクルトが1937年に提携を開始したことを考えると、この時計は“初期の”ジャガー・ルクルトといえる。

JLC watch
 ジュネーブに拠点を置く販売者、アレクサンドル・トリッツ(@galbegallery)氏が販売するこのフランス製ジャガー・ルクルトの価格は4900ユーロ(日本円で約78万円)。詳細は以下から確認してほしい。

ロンジン “スクールウォッチ” デテント式フライング・トゥールビヨン搭載 1920年代
A Longines pocket watch
 私は重要な懐中時計について、あまり深く理解していない(そして正直なところ愛着も薄い)ことを隠すつもりはない。しかしこのBring A Loupeのコラムで2週連続で懐中時計を取り上げていることからもわかるように、私がリストを自分の好みだけで選んでいるとは思わないで欲しい。懐中時計に興味が薄いというのは半ば冗談で、特別な時計であれば、その価値を理解できる。このロンジンこそ、まさにその特別な時計のひとつだ。

 一見するとこの時計は“戦時期”に製造された直径68mmのロンジン製懐中時計である。ロンジンの抜粋記録によれば、その情報に間違いはない。1925年6月、この時計はブダペストの代理店であるHerpy Arnoldに請求書が送られた(文字盤に記されたリテイラーの署名がその証拠だ)。Cal.24.99を搭載したこの時計において、まず目を引くのはその素晴らしい保存状態である。白いエナメル文字盤には目立ったひび割れがなく、見事な艶を保っている。この時計が所有者によって大切に扱われてきたことは明らかだ。

A Longines pocket watch
 この保存状態が維持された理由のひとつには、熟練の時計職人が所有していたことがあるだろう。オークションカタログの記述によれば、ロンジンのヘリテージ部門が確認したところ、この懐中時計は1920年代後半から1930年代初頭にかけてドイツの時計職人見習いによって改良されたものであるという。スプリングデテント脱進機を備えたフライング・トゥールビヨンに改造されている。

 デテント脱進機(クロノメーター脱進機とも呼ばれる)は、非常に高い精度を誇る脱進機だ。この技術は18世紀後半に生まれ、20世紀半ばまでマリンクロノメーターやクロノメーター規格の懐中時計における“最高級”の脱進機として採用されてきた。ただしデテント脱進機は極めて繊細で、スイスレバー脱進機に比べて破損しやすい。そのため、熟練の時計職人だけが採用できる難易度の高い技術とされてきた。

A Longines pocket watch
A Longines pocket watch
 一般的にこのようなデテント脱進機を備えたトゥールビヨン懐中時計は、有望な若手時計職人が最初に取り組むプロジェクトとされている。例えばF.P. ジュルヌ氏の最初の時計もデテント式フライング・トゥールビヨンであり、完成までに5年を要した。このロンジンもまた、1920年代ドイツの有望な若手時計職人が初めて手がけたプロジェクトであったと考えられている。この推論は、トゥールビヨンの設計が11月初めにサザビーズで8万6400スイスフラン(日本円で約1490万円)で落札されたほかのドイツ製スクールウォッチに類似していることから導き出されたものだ。

 このロンジンによる“スクールウォッチ”は、IconeekのTimeless & Iconic Timepieces VIIオークションに出品された(ロット番号は31)。オークションは12月6日(金)午前9時(東部標準時)に開始され、2万~4万スイスフラン(日本円で約345万~690万円)のエスティメートが出されていたものの流れてしまった。詳細情報はこちら。

モバード デイトロン HS 360 ゼニスとのダブルネーム入り 1970年代
A Movado HS 360
 1969年にモバードとゼニスが合併し、ラ・ショー・ド・フォンに拠点を置くひとつの会社となった。その数カ月後にモンディアを買収し、“MZM(モバード・ゼニス・モンディア)”が誕生。この合併後に作られた時計はヴィンテージモバードを愛する私にとって非常に興味深い存在ばかりであるが、3社間でムーブメントや部品を共有していたことは特筆すべき事項だろう。この時期のモデルでは、文字盤に“HS 360”と刻まれたモバード銘のエル・プリメロを見ることができる。だが実際には同時代のゼニスモデルとほぼ同一であり、見た目も性能もゼニスの特徴が色濃く反映されている。それでもこの時計には特有の魅力がある。

A Movado HS 360
 特に興味深いのは、モバードとゼニスのダブルネームが入った文字盤である。この時計はモバードのブランド名が刻まれたゼニスのエル・プリメロといったところで、さらにゼニスの名前も共に記されている特別なモデルだ。1970年代のスタイルが随所に見られる18金ソリッドゴールドのクロノグラフで、信頼できる販売者から1万ドル(日本円で約154万円)未満で出品されていたのだ。これだけの条件が揃えば文句はない。

 この時計を出品したのは、ドイツのShuck The Oysterのアーサー(Arthur)氏である。モバード×ゼニスのクロノグラフは6800ユーロ(日本円で約109万円)で販売されている。詳細はこちらからご確認いただきたい。

ホイヤー カレラ Ref.2447 NST 1970年代製
A Heuer 2447 NST
 この時計を取り上げるにあたり、WhatsAppの“Heuer Heritage(ホイヤー ヘリテージ)”チャットグループの友人たちに先に謝っておきたい。予想外の場所で素晴らしいヴィンテージホイヤーが出品される際、その情報を秘密にしておきたい気持ちは理解している。しかし、私にはBring A Loupeの熱心な読者に応える義務がある。デテント機能付きトゥールビヨン懐中時計についての長話に付き合ってくれる大切な読者だ。

 手巻き式カレラのなかでも、Ref.2447 NSTは逆パンダ文字盤を特徴とする究極の“スタンダード”モデルだ。その希少性は、製造期間が短かったことに起因していると考えられる。このモデルの多くは1970年または1969年に製造されており、手巻き式カレラが“クロノマチック”カレラに置き換わる直前の時期に属している。また、白いタキメーター文字とレジスターが文字盤に美しいコントラストを生み出し、視覚的な魅力をさらに高めている。カレラのコレクターにとって、これ以上のモデルはないだろう。

A Heuer 2447 NST
 この時計はイギリスのチェシャー州にある小さなオークションハウスから市場に放たれた。コンディションは非常に良好で、ケースはシャープかつラグの端にきれいなラインが残っている。文字盤は全体的に優れており、3時と9時を除いてすべてのマーカーに夜光塗料が完璧に残っている。アワーマーカーがない場合、これらが最初に消えることが多いが、この時計ではしっかりと維持されている。新しい風防と白いテンションリングが必要で、点検も必要と思われるが、全体の価値を損なうものではない。さらに製品箱と証明書類のような付属品までそろっている。

A Heuer 2447 NST
 このホイヤー カレラは、Adam Partridge Auctioneers & Valuersによってマクルズフィールドで開催されるThree Day Sale of Jewellery, Silver, Watches & Boutiqueにロット1810として出品された。オークションは12月4日(水)から6日(金)までの午前5時(米国東部標準時)に開催。5000ポンド〜8000ポンド(日本円で約97万円〜155万円)に対し、8800ポンド(日本円で約171万円)でハンマーが振り下ろされた。

2017年10月02日(月)10月15、29日 休日相談会開催

パネリストたちがひとつのテーマに対して討論を交わすオロロジー・フォーラムは、はじめドバイのメインイベント会場内で行われる催しのひとつであった。しかし、遠くドバイを離れた地でも時計コミュニティと触れ合い、文化的啓蒙を推し進めるべくサテライトイベントとしても実施し始めたのだ。2018年はロンドン、2020年はコロナ禍の影響もありオンラインとなったが、2022年にはニューヨークで第8回オロロジー・フォーラムが開催されており、会場には各分野の著名なリーダーが集結、壇上で活発な議論を交わしていた。

そして今年、第10回のオロロジー・フォーラムが10月22日〜24日にわたって香港にて執り行われた。会場は香港島の中環(セントラル)に位置するザ・ヘンダーソンビル内、今年9月20日にクリスティーズが新設したばかりのアジア太平洋圏新本社だ。香港といえば2021年に発足された「The Horology Club(THC)」をはじめとする時計コミュニティが大きな盛り上がりを見せているだけでなく、高級時計委託販売のスタートアップ企業「リストチェック」も2023年に800万ドルの資金調達に成功し、ますますその勢いを増している。

今回、DWWのCEOであるヒンド・セディキ(Hind Seddiqi)氏はこの香港での開催について「サテライトイベントを開催するにあたり重視していることは、そこに時計愛好家が、コレクターがいるということです。香港はそういった意味でアジアでも突出しており、新品のみならずセカンドハンドの市場も成熟しています。また、ブライトリングスーパーコピー代引きTHCのような若い時計愛好家が多いというのも重要です。私たちがオロロジー・フォーラムを実施する目的として、それらのコミュニティの活性化も含まれています」と語ってくれた。その中心街にロレックスやパテックなど大手ブランドのブティック、時計小売店がひしめきあい、若い熱心なコレクターが集う香港は、中東圏から見てアジアの高級時計産業の中心地として現在認知されているようだ。

第10回オロロジー・フォーラムは、大きく分けてふたつのコンテンツで構成されていた。まずひとつ目が、ウォッチメディアの創設者やブランドのファウンダー、ジャーナリストなど時計業界のキーパーソンが登壇し、ひとつのテーマについて1時間という枠のなかで議論を交わす(イベントと同じ名称の)オロロジー・フォーラム。そしてもうひとつが時計製造に関する技術を直接技術者や独立時計師から学べるマスタークラスだ。どちらもドバイで2年に1度開かれているメインイベント、その軸となる催しを切り出したものであり、ユニークな切り口による非常に興味深いプログラムが組まれていた。なお、各種プログラムは今回のオロロジー・フォーラムのために開発されたアプリ「HorologyForum10」および公式サイト上で登録し、自分だけのスケジュールを組むことができるようになっている。

フォーラムの内容には、白熱するアジアンマーケットに焦点をあてたものもあった。22日に開催された「The Pendulum Swings East: A Panel on Asian Watchmaking Excellence(振り子は東へ揺れる:アジアの時計製造の卓越性を語るパネルディスカッション)」はまさにそれで、WatchProfessorAcademy.comのファウンダーであるカーソン・チャン(Carson Chan)氏、THC創設者であるジョナサン・チャン(Johnathan Chan)氏、アトリエ・ウェン共同創設者ロビン・タレンディエ(Robin Tallendier)氏、クリスティーズ・アジア太平洋地域(APAC)副社長兼時計部門副部門長のジル・チェン(Jill Chen)氏ら4名が登壇。そのなかではスイスブランドの知名度や伝統、歴史の長さからくる信頼性を引き合いに出しつつ、アジアのブランドが評されていた。彼らは特に、グランドセイコーの品質、そしてアジアのブランドにまだ欠けているGSならではのデザイン哲学について賞賛(加えて浅岡肇氏のブランドや、大塚ローテックに関してもそのバックボーンに多大なる関心が寄せられていたことも付け加えておく)。そのうえでOEM的な製造業から脱却し、独自の時計製造を課題とする中国の時計業界についての言及がなされた。しかし現在、秦干(シン カン、Qin Gan)氏、ローガン・クァン・ラオ(Logan Kuan Rao)氏といった独立時計師も、メイド・イン・チャイナの価値を塗り替える活躍を見せている。「このフォーラムにロビン・タレンディエ(Robin Tallendier)氏も登壇してもらっていますが、アトリエ・ウェンもマスター・チェン(Master Chen、熟練のギヨシェ職人)の素晴らしい技術を有しています。日本を含めたアジア人の手仕事はとても繊細で、そこから生まれた時計の品質は素晴らしい。Quality is Key。すなわち、プロダクトの品質こそが重要なのです(ヒンド・セディキ氏)」。すでにインディペンデントを含めた日本の市場には一定の評価が向けられつつあるが、今後は中国ほかアジア諸国のウォッチメイキングも時計愛好家たちの注意を引きそうだ。しかしそのためには、スイスブランドに迫るマーケティング戦略も求められることになるだろう。

時計専門誌『Revolution』、服飾専門誌『THE RAKE』の創業者であるウェイ・コー(Wei Koh)氏。パネリストのひとりでありながら、軽快なトークで参加したいくつかのフォーラムの進行役も務めていた。

 なおそれぞれのフォーラムのパネリストたちは、自分の出番以外は参加者として会場内で思い思いに動いていた。会場内でフォーラムの合間を縫って行われるインタビューに応じ、かと思えばカフェスペースで旧知の友人とコーヒーを片手にこの日つけてきた時計について語り合う。招待者が主に時計業界に携わる人々であったことも要因かもしれないが、各所で腕時計に関する濃密なコミュニケーションが行われていた。

会場内のスペースにてインタビューを受ける、リストチェックのファウンダーであるオースティン・チュー(Austen Chu)氏。

カフェスペースでは各々が持ち寄った時計を見せ合いながら、談笑する様子も見られた(気さくに話しかけてくれた@fpjourne.collectors.clubとその友人、ありがとう)。

オロロジー・フォーラム初日の夜には、カクテルパーティーも開催された。

 ちなみに上記の「振り子は東へ揺れる」のように僕らにとって関係が深いアジアのコミュニティに直結する内容のものもあったが、フォーラムのテーマは基本的にはユニークで自由だ。たとえば23日(2日目)の昼から開催された「Whose Birkin Is It Anyway? A sit down with the experts in vintage(そのバーキン、誰のもの?―ヴィンテージ専門家との対談)」はタイトルのとおり“時計界のバーキン”、すなわち価値あるヴィンテージウォッチが人から人に手に渡ることが普通になり、セカンダリーマーケットの存在が当たり前になってきた現状についての談義が行われた。同フォーラムには、リストチェックCEOのオースティン・チュー(Austen Chu)氏にGraalの創業者であるゾーイ・エーブルソン(Zoe Abelson)氏、フューチャーグレイル創設者であるアリ・ナエル(Ali Nael)氏、そしてHODINKEE Japanでも親交の深いアーモリーの共同創設者マーク・チョー(Mark Cho)氏が登壇していた。

HODINKEE Japanでもお馴染みのアーモリー共同創設者、マーク・チョー(Mark Cho)氏。彼が参加したフォーラム終了後、撮影に快く応じてくれた。

 ゾーイ氏はここ数年の時計トレンドについて「予測不能で、その持続期間もわからなくなってきている」とコメント。また、昨今においてこれまで注目されてこなかったヴィンテージウォッチ(特に、ストーンダイヤルや小振りなもの)が注目を浴びるようになったことについて、情報のデジタル化、SNSの影響力の増大が関係していると語った。マーク氏もオークション市場の変化について「以前は購入額を隠したがる購入者が多かったが、今ではむしろ自慢したがる人々が増えている」と述べていたが、これはコレクター同士が直接情報を交換し合うようになり、それぞれが積極的に情報発信を行う(自らのコレクションを誇示したがる)ようになったことも関係していると考えられる。さらにアリ氏からは、コレクターが情報にアクセスしやすくなったことにより、ヴィンテージウォッチの来歴や過去のオークション記録をたどりやすくなったこともセカンダリーマーケットが白熱した理由のひとつだという話が挙がった。

「Whose Birkin Is It Anyway? A sit down with the experts in vintage(そのバーキン、誰のもの?―ヴィンテージ専門家との対談)」の様子。

この日マーク氏は、自身が手がけたカルティエ タンク用のゴールドブレスレットを取り付けたサントレを身につけていた。

 そしてオロロジー・フォーラムはアカデミックな場であると同時に、時計愛好家やコレクターの交流の場でもある。2日目の夕方に開催された「The Watch Industry Starter Pack: How to Build a Watch Brand in 60 mins.(時計業界スターターパック:60分で時計ブランドを構築する方法)」ではウェイ・コー氏、フィオナ・クルーガー氏、ジャーナリストのスザンヌ・ウォン(Suzanne Wong)氏、MELB LuxeグループのCEOであるベルトラン・メイラン(Bertrand Meylan)氏の進行により、1時間の枠で時計ブランドの立ち上げを実演。時計のコンセプト、ブランド名、デザイン、想定される購買層、マーケティング手法、ローンチ方法と段階的に作り上げるなかで、会場の参加者たちと活発なコミュニケーションが行われた。最終的に完成した“ジャンク(Junk)”は“Made from Junk, Transformed by Passion”のスローガンを掲げ、再生素材を使用しつつ、時計製造の情熱をレトログラードやメティエダール、アシンメトリーなフォルムで表現した高級時計における持続可能性を示す革新的なブランドとなった。現在の時計業界における課題を熟知し、常に未来を模索し続けている彼らだからこそ描くことができた結果だろう。

この回の終了に合わせ、“ジャンク”のイメージスケッチをお披露目。

我らがマライカ・クロフォードが、“ジャンク”のローンチイベントについて意見を述べるべく壇上に上がる一幕も。

 ちなみにヒンド・セディキ氏へのインタビューを行ったのは、イベントの中日である10月23日のランチタイム後だった。そこで、すでに香港のコミュニティと触れ合ったなかで得た気づき、過去にフォーラムをサテライトで実施したロンドン、ニューヨークとの違いについても聞いてみた。「ロンドンで実施した際に感じたのは、洗練です。以前と比べて若いコレクターが増えた印象も受けましたが、ニューヨークなどと比べると比較的コミュニティの年齢層が高いように思いました。対してニューヨークは非常に若い人たちが多い。時計に対する姿勢もカジュアルで、時計を所有していないけれどもフォーラムに参加したい、学びたい、いろいろな時計を試してみたいという姿勢が見られました。そして香港は、それらふたつと大きく違っています。時計に対する熱意には共通するところもありますが、特にウォッチメイキングに対する理解、知識が非常に深い。その関心は現在の時計産業だけでなく、その背景にある歴史にも向けられています」

マスタークラスでは知識としてだけでなく、実際に自ら手を動かすことで時計製造の面白さ、精神性を学ぶことができる。Courtesy of Dubai Watch Week

Courtesy of Dubai Watch Week

 続けて、メインとなるDWWに対するサテライトイベントの立ち位置についても、ヒンド・セディキ氏は次のように語ってくれた。「サテライトで開催するオロロジー・フォーラムは、世界に向けてDWWの存在を広めるとともに各地のコミュニティとリンクすることも目的としています。オロロジー・フォーラムに参加している人々は、すでにDWWとつながりがあることが多いのも事実です。実際、初日のカクテルパーティでは以前DWWに来場したというコレクターの方ともお会いしました。しかし、まだDWWを知らない新しい人々、これから時計に触れるという人にも、ぜひ参加して欲しいと思っています」

「2026年のサテライトイベントをどこで行うについては、まだわかりません。来年ドバイで開催されるメインイベント、その来場者を見て、国籍や年齢、そんな人々なのかをデモグラフィック的に分析し、決めていきます。次もまたアジアかもしれませんし、ヨーロッパのほかの都市かもしれません。毎年ドバイでイベントを行えればいいのですが、それができないのが現状です。そのため今回のようなフォーラムを各地で開催し、それらの都市で得た気づきをドバイに持ち帰り、世界へと発信していきたいと考えています」

2017年06月27日(火)7月9,23日 休日相談会開催

平日お忙しい方のために下記の日程で休日相談会を開催いたします。
是非,ご利用ください。

7月9日(日)   13時~16時(担当弁護士:徳永)
7月23日(日)   13時~16時(担当弁護士:邨山)

※ 平日にご予約をお願いします。
※ ご予約の際に、お客様のご都合のよい時間をお伝え下さい。

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