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2020年01月07日(火)2月9,23日 休日相談会開催

長年にわたり今までにないタイプのトゥールビヨンの開発に取り組んできたグルーベル・フォルセイ。これまでの3年間で、このトゥールビヨンがコンセプトから現実のものとなり、今回、アトリエが生んだ8番目の発明として発表される運びとなりました。時計機構の精度を新たなレベルに到達させるため、トゥールビヨン カルダンは、「高速回転するトゥールビヨン」「30°傾斜した回転面」「そして常に傾いている2つのリング」という3つの柱をベースにしています。

これまで20年にわたり、グルーベル・フォルセイは「現代の時計製造が高級時計製造の技術的可能性すべてを使い果たしてしまった」などと言うのはとんでもないことだという立場から時計製造に取り組んできました。グルーベル・フォルセイのアトリエは、ムーブメント制御の基本を見直す基幹となる“発明”やその他の主要なコンプリケーションを開発し、これまで画期的な7つのランドマークを打ち立てることで、ロレックススーパーコピー 優良サイト自分たちが進んできた道が正しかったことを証明しています。時計機構の性能に焦点を当てたこの壮大な取り組みは、8番目の発明であるトゥールビヨン カルダンによって今に続いています。

前人未踏のトゥールビヨン
トゥールビヨン カルダンは、時計機構の精度を新たな高みに到達させることを目指して設計されました。そこには3つの原理が組み合わされています。1つ目が「トゥールビヨン」。この機構は、アブラハム=ルイ・ブレゲが1801年に特許を取得したもので、垂直方向の位置の違いによって生じる進み具合の誤差を補正するよう設計されていました。グルーベル・フォルセイにとって、この複雑機構は、終着点ではなく、まさに出発点だったのです。

ほとんどのトゥールビヨンが60秒で1回転するのに対し、この8番目の発明ではその4倍近い速度、つまりわずか16秒で回転します。これは、グルーベル・フォルセイのトゥールビヨンとしても最速です。より短時間でより多くのポジションを移動するため、平均的なパフォーマンスが従来よりもはるかに高くなります。

さらに、このトゥールビヨンには、グルーベル・フォルセイが自社で設計・開発・製造した大型テンプが初めて組み込まれています。そのメリットをもたらすのが、模範的な質量バランス、大きなサイズ(12.6 mm)、最適化された振動。また、慣性も大きいため、衝撃やスピードの変化にも影響を受けにくくなります。

2つ目の原理が「30°の角度」。2世紀以上前に考案されたトゥールビヨンは、垂直に装着される懐中時計のために設計されたものです。このためそれを腕時計に応用するとなると、21世紀の日常生活で採用される位置に最適なものとなるよう、そのデザインを全面的に見直す必要が生じました。

3つ目の原理が、この30°高速トゥールビヨンを2本の90°軸で結んだ2つの可動リングによって誘導するというもの。このリングは、48秒で前後に傾きます。構造自体はジンバルを彷彿とさせますが、2つのリングが自由に動く従来のジンバルとは大きく異なり、ここでの2つのリングの仕事はそこに含まれるものを水平に維持することにあります。トゥールビヨンカルダンでは、リングの傾きが 30°から-30°の範囲に制御される一方、トゥールビヨン本体は同じく30°に傾斜し、変化することがないため、角速度と時計機構の性能との比率が向上します。

時計機構のパワーリザーブ
トゥールビヨンカルダンには4つの香箱があります。これは、グルーベルフォルセイが実現した20年に一度あるかないかの驚くべき構造です。香箱は同軸に積み重ねられ、巻き上げ時に過度の張力がかからないよう、主ゼンマイが滑るようになっています。これによって時計機構のパワーリザーブは80時間を実現。しかもこの時間を超えても、この時計はしっかりと機能します。ただし、極めて厳格なグルーベルフォルセイの精度許容範囲は超えてしまうかもしれません。

斬新な美学
トゥールビヨンを固定した上部ブリッジで留めることができないため、この機能を担うのが、2つのアーチ型カルダンリング。グルーベルフォルセイの8番目の“発明”は、従来の構造を採用することなく、空を飛んでいるかのように見える独創的な外観を持つ新しいタイプのトゥールビヨンを生み出し、特許を取得しました。一見複雑な構造ですが、部品点数が非常に少ないため、開放的で風通しの良い美観を湛え、その運動力学に思わず目を奪われます。

すべてが手作業で仕上げ
トゥールビヨンカルダンの部品の中には、手作業による仕上げだけで3日間を要するものもあり、この時計のために特別に開発されたユニークな仕上げがいくつもあります。中でも、ムーブメントのプレートはフロスト仕上げのニッケルシルバー製で、ポリッシュ仕上げの面取り面とストレートグレイン仕上げの側面を備える一方、チタン製の地板には、カルダンの背景としてポリッシュ仕上げの大きなアングルがあります。より特徴的なのは、トゥールビヨンケージの上部ブリッジで、フロスト加工を施したチタン製。その上下にはストレートグレイン仕上げの側面とポリッシュ仕上げの面取り面があります。最後に、アーチはバレル研磨が施されています。この部品1つを仕上げるだけでも30時間以上を要します。

カルダンのリングはマット仕上げで、ポリッシュ仕上げの面取り面とストレートグレイン仕上げの側面となっています。一方、下側のプレートには手作業でフロスト加工が施されていますが、この作業にはアトリエマニュファクチュールが培ってきたとりわけ特別なノウハウが必要とされます。最後に、時分表示と秒表示の2つがある文字盤では、一方にはサーキュラーグレイン仕上げが施され、ポリッシュ仕上げの側面とかなり大きな鏡面仕上げのアングルがあり、もう一方は外側側面にポリッシュ仕上げが施されています。

グルーベルフォルセイはこの時計のために高ドーム型サファイアクリスタルも開発しています。これによって、トゥールビヨンとカルダンシステムの高さを十分に活かすことができ、高度に建築的でテクニカルな見た目をもたらしています。直径12.6 mmのテンプが視界を遮ることは全くなく、テンプがはめこまれた2つのカルダンリングの壮麗な揺れを堪能できます。

製造するのは1年で最大11本
トゥールビヨン カルダンは45.5 mmのチタン製ケースに収められています。この金属は、カルダン トゥールビヨンの風通しの良い美観と調和する、モダニティと軽快さを生み出すために選ばれています。
グルーベル・フォルセイは、今後5年間でこのキャリバーを55個だけ製造する予定です。

【仕様】
トゥールビヨン カルダン
チタン製
特許取得済みのカルダン トゥールビヨンを搭載した手巻きムーブメント
カルダン トゥールビヨン • 時分表示 • スモールセコンド • パワーリザーブ

[ムーブメント]
ムーブメントのサイズ
• 直径:39.60 mm
• 厚さ:13.53 mm

部品数
• ムーブメント:389個
• カルダン トゥールビヨンケージ:98個
• ケージ重量:0.92 g

石数
• 49石
• ゴールドチャトンにはめ込まれたオリーブのドーム型ルビー

時計機構のパワーリザーブ
• 80時間

香箱
• 4つの同軸直列カップリング式高速回転香箱(2.7時間で1回転)、うち1つは過剰な張力を避けるためにスリップ機能が付いたゼンマイを装備
• レリーフで彫られた文字、サーキュラーグレイン仕上げ、ブラック加工、ポリッシュ仕上げの面取り

テンプ
• 6本のゴールド製チラネジを備えた自社製可変慣性テンプ (直径 12.60 mm)

振動数
• 21'600回/時

ヒゲゼンマイ
• フィリップスの条件を満たす内端カーブ
• ジュネーブ式スタッド

受けと地板
• チタンとニッケルシルバー製、フロスト加工とスポット仕上げ、ポリッシュ仕上げの面取り面と皿面、ストレートグレイン仕上げの側面
• 手作業で面取りと透かし細工が施されたケージピラー

ムーブメント・ブリッジ
• フラットブラックポリッシュ仕上げスチール製トゥールビヨン ブリッジ、ポリッシュ仕上げの面取り面と皿面
• ゴールドプレートにシリアル番号の刻印、サーキュラーグレイン仕上げ、ポリッシュ仕上げの面取り面、ストレートグレイン仕上げの側面

カルダン トゥールビヨン
• チタン製超高速インナー トゥールビヨンケージ(16秒で1回転)、バレル研磨と手作業による面取り、30°の傾斜角度、ゴールド製カウンターウェイト付き
• アウターフライング カルダンケージ、48秒サイクル、30°でのダブル可変傾斜、ポリッシュ仕上げと手作業による面取り、ストレートグレイン仕上げの側面

歯車
• インボリュート サークル形状
• 歯を連続的に転位させたコニカルギヤ

表示
• 時分表示
• スモールセコンド
• パワーリザーブ表示

[外装]
ケース
• チタン製、高ドーム型合成サファイアクリスタル
• 透明ケースバック、高ドーム型合成サファイアクリスタル
• 手作業によるポリッシュ仕上げのベゼル、手作業によるストレートグレイン仕上げのケースバンド
• チタン製安全ネジ
• 手作業でパンチング加工を施した背景に「Tourbillon Cardan」と「Greubel Forsey」のポリッシュ仕上げの浮き彫り

ケースサイズ
• ケースバンド直径:45.50 mm
• ベゼル直径:46.00 mm
• ケース高さ:13.81 mm
• 合成サファイアクリスタルの高さ:18.15 mm

ケースの防水性
• 防水性:3気圧 - 30 m - 100フィート (NIHS規格 92-20/SN ISO 22810: 2010)

リューズ
• チタン製、ポリッシュ仕上げ、GFロゴ入り

文字盤
• 多層構造のゴールド製文字盤、透かし細工が施されたピラー付き、サーキュラーグレイン仕上げにエングレービングとラッカー仕上げのミニッツサークル、ポリッシュ仕上げの側面
• ゴールドのアワーマーカー
• ゴールドのスモールセコンドとパワーリザーブ表示、エングレービングとラッカー仕上げ
• エングレービングとラッカー仕上げのGFロゴ


• スーパールミノバを塗布したポリッシュ仕上げスチール製の時針と分針
• ポリッシュ仕上げスチール製スモールセコンド針とパワーリザーブ表示針、手作業でポリッシュ仕上げを施した皿面、フラットブラックポリッシュ仕上げヘッド

ストラップ&バックル
• アニマルフリー素材、手縫い
• チタン製フォールディングバックル、GFロゴの刻印入り

【お問い合わせ】
YOSHIDA 東京本店
TEL:03-3377-5401
年中無休(1月1日~3日を除く)10:00~20:00
https://watch-yoshida.co.jp/

名古屋 YOSHIDA
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年中無休(1月1日~4日を除く)10:00~20:00
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[グルーベル・フォルセイ]
2004年の創業以来、絶えず卓越性を探求し、オメガ スーパーコピー高級時計製造のピラミッドの頂点で活動するグルーベル・フォルセイは、一線を画したクオリティで名高いタイムピースを設計・製造しています。ラ・ショー=ド=フォン(スイス)に位置するマニュファクチュールのアトリエは、傑出したノウハウ、並外れた革新力、そして卓越した希少な職人技を結集しています。グルーベル・フォルセイは《アート オブ インベンション》を自らの羅針盤として、創業以来、高級時計の世界を根本から覆す7つの重要な発明を想像して特許を取得してきました。グルーベル・フォルセイのタイムピースはすべて、発明と革新、ハンドメイドと手作業による装飾、性能と信頼性、構造とデザイン、希少性と特別性という5つの原則を満たしています。一切の妥協を許さないブランドは、わずか数年で、テクニカルで現代的な高級時計業界において代表的な地位を確立しています。まもなく創業20周年を迎えるグルーベル・フォルセイは完全な独立性を有しており、根本的な変革に着手して、創意に満ちたアトリエから正真正銘のウォッチブランドへと進化を遂げています。

2019年12月02日(月)令和2年1月12,26日 休日相談会開催

1935年航空時計の直系「ロンジン パイロット マジェテック」にシックな機能美を放つ、軽量で屈強なグレード5チタン製モデル登場

190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』は、1935年の歴史的航空時計の復活として昨年大きな話題を集めた「ロンジン パイロット マジェテック」のグレード5チタン製モデルを発表。軽量さと屈強さを兼ね備え、ダークグレーとブラックで統一されたシックな機能美が特徴の「ロンジン パイロット マジェテック パイオニア エディション」は、ケーシングした状態でCOSC(スイスクロノメーター検定協会)のクロノメーター認定を取得。最新のテクノロジーによる高い精度と機能性、歴史的ストーリーとアイコニックな意匠が融合した比類なきツールウォッチが、力強くも静謐な佇まいで魅力を放ちます。ブラックの特別なヘリテージボックス入りで、誕生年にちなみ、世界限定1,935本を発売。日本では、「大丸東京店 10階時計売場 ロンジン」、「伊勢丹新宿店 本館5 階 ウォッチ/ロンジン」、そして「日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー」にて先行発売します。(その後順次展開し、国内入荷本数がなくなり次第終了)

航空時計史に名を刻む1935年モデルの復活
初代モデル「パイロット マジェテック」は、1935年4月1日にスイス・ベルンの国際工業所有権機関に登録。当初飛行士のためにデザインされたツールウォッチは、その高い信頼性、タフさ、正確さで多くの人々を魅了。約90年後の2023年、技術的および人間工学的な特徴を一新して復活。そして2024年、ステンレススティールよりも軽量で強靭な合金であるグレード5チタンを採用した特別モデル「ロンジン パイロット マジェテック パイオニア エディション」が登場しました。歴史的モデルを忠実に再現し、特徴的な「クッション型ケース」と「双方向回転フルーテッドベゼル」が魅力のタイムピースが、モノトーンの世界観で統一され、唯一無二の個性を放ちます。

1920年初頭より受け継がれる回転ベゼルのシャネルバッグコピー進化
100年以上にわたり航空時計を牽引するロンジンは、1920年代初頭に「回転ベゼル」を発明。ミッションの出発時刻を表示し、各コース変更間の飛行時間を正確に計測する革新的な機構は、同じくロンジンが発明した「フライバック複雑機構」と同様、20世紀初頭の飛行において重要な役割を果たしました。「スタート時刻表示(スターティングタイム・インディケーター)」と呼ばれる夜光塗料を塗布したインデックスが動く「回転ベゼル」を備えた「パイロット マジェテック」も、その歴史を伝えるタイムピースのひとつです。

新作「ロンジン パイロット マジェテック パイオニア エディション」の革新的なギア機構には、10気圧防水を保証する「双方向回転フルーテッドベゼル」と、夜光塗料を塗布した「可動性トライアングルマーカー(スタート時刻表示)」を搭載。1935年の歴史的モデルでは、ベゼルとマーカーを取り付けた風防のガラスが一体となって回転していましたが、現行モデルは、固定されたサファイアクリスタルと文字盤の間に「可動性トライアングルマーカー」を配置し、ケースの防水性を高めています。

精度を極めた、現代のためのツールウォッチ
「ロンジン パイロット マジェテック パイオニア エディション」は、径43mmのグレード5チタン製ケースの外側9時位置に「1935」が刻まれた記念プレートを施し、時計の心臓部であるムーブメントにロンジン エクスクルーシブ キャリバー L893.6を搭載。シリコン製ヒゲゼンマイと革新的な部品を採用することで、ISO 674規格の条件を大きく上回る耐磁性を実現。デジタル機器に囲まれた環境下でも安心して着用でき、約72時間のパワーリザーブを備えています。ムーブメント単体ではなく時計全体で、独立検査機関であるCOSCのクロノメーター認定を取得。現代生活の相棒として、腕元で活躍します。(※この認証プロセスでは完成した時計(ケースと動作するムーブメント)を対象に、連続15日間中断することなく試用期間を設、時計全体の精度を確認するために3つの異なる温度レベル、異なる姿勢で一連の動作テストを実施します。)

元来のデザインを昇華させた、モノクロの機能美
その機能美で多くの人々を魅了してきた「パイロット マジェテック」。個性的な「クッション型ケース」にグレード5チタンを採用した新作「ロンジン パイロット マジェテック パイオニア エディション」は、グレイン加工を施したマットブラックの文字盤を採用。文字盤の上では、青みがかった夜光を放つスーパールミノバ®が施されたグレーのアラビア数字とバトン針が、高い視認性を確保して時を示し、クラシックなレイルウェイ風のミニッツトラックがアクセントを添えています。文字盤6時位置に配置された特大のサブセコンドダイヤルは、フルーテッドベゼルとともに、歴史的パイロットウォッチ本来の機能的な特徴を想起させます。ストラップには、グレード5のチタン製タングバックル付きで、非常に丈夫で軽いブラックのテクニカルファブリックストラップを採用。全体がモノトーンで統一され、受け継がれる特徴的なデザインを静かに輝かせます。

【仕様】
ロンジン パイロット マジェテック パイオニア エディション
品番:L2.838.1.53.2 
価格:¥743,600(税込)
世界限定:1,935本(日本では、国内入荷本数がなくなり次第終了)
※ブラックの特別ヘリテージボックス入り 

キャリバー:ロンジン エクスクルーシブ キャリバー L893.6(自動巻き)
・11½ リーニュ
・26 石
・25,200 振動/時 
・耐磁性(ISO 764)
・シリコン製ヒゲゼンマイ採用 
・パワーリザーブ :約72時間
機能:時、分、秒、6時位置にスモールセコンド
ケース:クッション型シェイプ グレード5チタン製
・ケースサイズ:径43mm/厚さ13.30 mm
・両面多層反射防止コーティング サファイアクリスタル
・スタートタイムインディケーター付き双方向回転ベゼル
・ねじ込み式リューズ
・ケースバックに "PIONEER EDITION / ONE OF 1935 "の刻印
・9時位置に「1935」と刻まれたプレート
・ラグ幅: 22mm
防水:10気圧防水
ダイアル:グレイン加工のマットブラック
・スーパールミノバ®を施した青く光るインデックスとアラビア数字
・針:スーパールミノバ®加工による青みがかった発光のグレーの針
ストラップ:グレード5のチタン製タングバックル付き、ブラックのテクニカルファブリック

【お問い合わせ】
スウォッチグループ ジャパン株式会社
ロンジン事業本部
<LONGINES公式サイト URL>:
https://www.longines.com/jp/
#ロンジン腕時計

[ロンジン(LONGINES)]
1832年にスイス・サンティミエに創業し、190年以上の歴史を誇る名門『ロンジン』。ウォッチメイキングのパイオニアとして時計史に名を残す革新的なクロノグラフ機構や高精度の計器を世に送りだし、世界初の大西洋無着陸単独横断飛行を達成したチャールズ・リンドバーグをはじめ、歴史的な偉業を成し遂げた冒険家やプロフェッショナルから厚い信頼を得てきました。一度も途切れることなく創業の地でビジネスを続け、ブランドの歴史を網羅したコレクションを展示するミュージアムも併設しています。豊かな歴史的遺産と最先端の技術を活かし、パイオニアスピリットの息づく高性能なタイムピースを発表。エレガンスからスポーティーまでの充実した製品ラインナップ、高いコストパフォーマンスを実現し、性別や年齢などを超え、世界中で広く愛されています。またスポーツ計時の先駆者として、数多くの世界的な競技会で公式計時を担い、国際的なスポーツ連盟のパートナーを務めています。
ムーブメントについて:数世紀にわたる時計造りの専門知識により、ロンジンは多くの技術的進歩において先駆的な役割を果たし、革新への揺るぎないコミットメントを示し続けています。常に卓越性を追求し、すべての自動巻き時計に、シリコン製ヒゲゼンマイを含む最新鋭のムーブメントを搭載しています。シリコン製ヒゲゼンマイの素材は、軽量で耐食性に優れているだけでなく、通常の温度変化や磁場の影響を受けにくいのが特徴です。このユニークな特性により時計の精度と寿命を向上させることで、自動巻きモデルの5年間保証を提供しています。

2019年11月06日(水)12月8,22日 休日相談会開催

このたび、カルティエスーパーコピー 心斎橋ブティック(1階)にて「パシャ ドゥ カルティエ」の世界観を表現する特別な空間「カルティエ 心斎橋ブティック ポップアップイベント」が2021年3月26日(金)より4月27日(火)まで開催されます。

 カルティエは、2020年「パシャ ドゥ カルティエ」の発売に伴い、2020年秋よりコレクションのスピリットを表現したキャンペーンを実施してきました。

 このイベントでは「パシャ」の“アチーバーズ”である野田洋次郎(ミュージシャン)や常田大希(ミュージシャン)が今回のために特別に制作した映像をはじめ、“アチーバーズ”の未公開ビジュアルなどのスペシャルコンテンツをご覧いただけます。さらには、今回のためにオリジナルで制作された“パシャ マガジン”をイベント入場者のみに配布。また会場内には、80年代に誕生した「パシャ」ウォッチのアーカイブピース18点が展示され、ここでしか見られない稀少なピースと共に誕生から現代までの「パシャ」ルーツを探ることができます。

 本イベントは、優先来場予約専用サイト上で2021年3月16日(火)より予約を受付中。カルティエのLINE公式アカウントにてお友だちになった方のみがアクセスでき、優先来場の予約をすることができます。

 なお、カルティエ 心斎橋ブティックは、本ポップアップイベント終了後に一時閉店し、2021年5月20日(木)に場所を移転してリニューアルオープンする予定です。約20年の歴史が刻まれた現心斎橋ブティック。そのフィナーレを飾る特別なイベントにぜひ足をお運びください。

「パシャ ドゥ カルティエ」心斎橋ブティック ポップアップイベント 概要
開催期間:2021年3月26日(金) - 4月27日(火) 12:00 - 20:00
     ※予約制 - カルティエLINE公式アカウントより事前来場予約を受付中
開催会場:カルティエ 心斎橋ブティック
     大阪府大阪市中央区南船場3-12-21心斎橋プラザビル新館

※本イベント開催にあたり、カルティエ 心斎橋ブティックの営業時間が一部変更になります。
3月22日:17:00クローズ
3月23日~25日:クローズ
3月26日~:12:00 オープン 20:00 クローズ
4月9日:17:00 クローズ
4月17日:15:00 クローズ
4月24日:15:00 クローズ
4月27日:15:00 クローズ (ポップアップイベントは17:00クローズ)

<パシャ ドゥ カルティエ 特設ウェブサイト>

https://pasha-de-cartier.jp/lp/?utm_source=PR&utm_medium=orgainc&utm_campaign=release

@Cartier
#CartierOsaka, #PashadeCartier, #MakeYourOwnPath

Cartier(カルティエ) 「パシャ ドゥ カルティエ」心斎橋ブティック ポップアップイベント 2021年3月26日(金)より開催
<Pasha de Cartier コレクション>
 正反対のものを絶妙な調和で配する「パシャ ドゥ カルティエ」。円形のダイアルの中央に、レールウェイ ミニッツトラックがスクエアを描くデザインなど、これまでの慣習にとらわれないデザインがコードになっています。35mm、41mm でのサイズ展開。SS、ゴールド、ダイヤモンドセット、スケルトン、トゥールビヨンなど、多彩なラインナップ。全13点。

2019年10月08日(火)11月10,24日 休日相談会開催

ルイ・エラール X アラン・シルベスタイン、レギュレーター トゥールビヨン ブラック 発売(世界限定78 本)

進化を続ける「ルイ・エラール」と、レジェンド時計デザイナーであるアラン・シルベスタインとの限定コラボレーション、「ルイ・エラール X アラン・シルベスタイン レギュレーター トゥールビヨン ブラック」を2024 年3 月下旬に発売。

ルイ・エラールはレジェンド時計師&デザイナーのアラン・シルベスタインとの最新コラボレーション、独創的なレギュレーター トゥールビヨン ブラックエディションを世界78 本限定モデルとして発表しました。

昨年末に発表したトリプティックと呼ばれる3本セット内でのセット販売ではなく、この度のレギュレーター トゥールビヨン ブラックエディションは、初の単独発売となります。アフォーダブルでコンテンポラリーなこの新作は、アラン・シルベスタインの真骨頂であるバウハウス モダンデザインを最大限に表現したスポーティーでシックなコレクションです。

今回のコラボレーションの最大の特徴は、ルイ・エラール、アラン・シルベスタイン共に敬意を払う、ブレゲにより発明された高級複雑機械式時計製造の頂点「トゥールビヨン」機構と、ルイ・エラールらしいレギュレーター表示を組み合わせた複雑機械式時計です。

この記念すべきトゥールビヨンの製造に関しては、ラ・ショー・ド・フォンにアトリエを構えるBCP Tourbillons 開発者であるオリビエ・モリが担当いたしました。

オリビエ・モリは、シャネルJ12スーパーコピー高精度時計製造で訓練を受けた後、高級時計製造に興味を持つようになった舞台裏の人物です。彼の手腕により、一般的に手の届かないトゥールビヨン機構搭載の複雑機械式時計を、アクセシブル(手の届く)価格の高級時計として実現しました。

本作は、ブランドCEO & アーティスティックディレクターであるマニュエル・エムシュと、レジェンド時計デザイナーであるアラン・シルベスタインの長年の友情と互いの時計製造に対する熱意により誕生し、また、トゥールビヨン制作においては、オリビエ・モリという新しい才能との出会いの賜物です。

このスイスメイドのレギュレーター トゥールビヨンの価格は、3,520,000 円(税込)で、プレイフルなアラン・シルベスタインの哲学、ルイ・エラールのC E O マニュエル・エムシュが掲げるアーティスティックでスタイリッシュなデザイン、そして、ブランドのコンセプトである、コレクタブルでアフォーダブルといった要素、そして、「Together we are always stronger」というルイ・エラールのモットーが凝縮されています。

[ALAIN SILBERSTEIN(アラン・シルベスタイン)]
「真の幸福は自分の仕事に情熱を持つことです。」
アラン・シルベスタインは1950 年に生まれました。彼は異例の経歴を持ち、パリでのインテリアアーキテクトおよびデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた後、1980 年代末にフランスのブザンソンで時計師に転身し、独自の会社を設立しました。機械式時計製造の消滅がほぼ避けられないと思われていた時期に、彼は革新的な要素を持つ機械式時計の復興に貢献したスイスの時計師の狭いサークルに加わりました。彼の作品は1919 年にドイツに起源を持つバウハウス美術運動に敬意を表しており、Gropius、Itten、Moholy-Nagy、Kandinsky、Klee、Albers、Bayer、Mies van der Rohe などの主要なアーティストに敬意を表しています。これらの作品は、今なおグラフィックデザイン、建築、一般的なデザインに影響を与え続けています。
アラン・シルベスタインは、形状の幾何学的な厳格さと機械運動が、感情豊かな色彩と革新的な素材といたずらっぽく対話する独自のスタイルを開発しました。これは高級時計製造に対する芸術的で遊び心のあるアプローチで、時折驚かせ、そしてしばしば魅了します。これは時間の経過と個人と共有される時間に見られる感情に詩的なアプローチを提供しようとする時計師兼アーティストの独自のアプローチです。25 年間、毎年、アラン・シルべスタインはフランス・スイスの時計製造地域の中心にある自身の工房で、限定シリーズとナンバーつきで約1,000 個の特別な時計をデザインし、制作しました。2012 年に自身の会社を閉鎖して以降、彼はMB&F、Romain Jerome、そして今はLouis Erard など、他の時計ブランドとの共同作業に才能を転換しました。
アラン・シルベスタインは、芸術と職人技の中間に位置する時計製造の世界を、厳格な形状、革新的な素材、感情を呼び起こす色彩と共に探求しています。

【仕様】
レギュレーター トゥールビヨン - ルイ・エラール X アラン・シルベスタイン ブラック
品番: LE89356TT02BTT82 チタン 40mm ケース
限定数: 世界限定78 本
価格: 3,520,000 円(税込)
発売: 2024 年3 月下旬

ムーブメント:BCP T02 キャリバー(機械式手巻き レギュレーター トゥールビヨン)
・19 石
・振動数 21,600 VpH
・約100 時間パワーリザーブ
・60 秒ローテーションのトゥールビヨンケージ
機能: 時分秒表示
・12 時位置に時表示
・中央レギュレーター分表示
・6時位置に秒表示
ケース: マイクロブラスト グレード2 チタンとポリッシュ グレード5 チタン
・径40mm
・両面無反射処理加工サファイヤクリスタル
・10 気圧防水、
・レッド ラッカーによるアラン・シルベスタイン シグネチャー クラウン
・ケースバックにLouis Erard X AS 1 of 178 のエングレービング
ダイヤル: マットブラック
・シルバー時表示カウンター(12 時位置)
・イエローとレッドのインデックス
ハンズ: アラン・シルベスタイン シグネチャー ハンズ
・レッドラッカーの時針、
・ブルーラッカーの分針
・イエローラッカーの秒針(6 時位置)
ストラップ: ブラック ナイロン
・マイクロブラスト グレード2 チタン
・クイック アジャストメント

【お問い合わせ】
大沢商会
TEL: 03-3527-2682

[LOUIS ERARD(ルイ・エラール)]
時計製造の聖地であるジュラ山脈に拠点を置くルイ エラール(Louis Erard)は、1929 年にルイ・エラール氏により設立され、スイスの機械式技術と伝統を大切に体現するブランドです。ルイ・エラールは、ラグジュアリー、永遠性、そしてエレガンスを融合した機械式時計コレクションを展開し、象徴的なレギュレーターで知られています。今日、マニュエル・エムシュのリーダーシップのもと、ブランドの歴史や時計製造の伝統を継承、尊重し、現代的に再解釈しながら進化しています。メティエダール(伝統工芸)をモダンに昇華し、また、様々な分野とのコラボレーションやノウハウの交流を通じて表現の領域を広げています。ルイ・エラールは、大衆向けのブランドとは異なる、コレクタブルな道を歩み続けており、高級時計製造にインスパイアを受けながら、独自のポジションを築いていきます。

2019年09月05日(木)10月6,20日 休日相談会開催

ウブロ独自のサファイアに似た素材SAXEM(サクセム)がさらに進化したモデルだ。

この素材はサファイアと同様の硬さと透明度を持ちながら、その組成により強烈な色をより簡単に引き出せる。またウブロによれば、“希少な宝石のように鮮やかに”輝くのが特徴だ。

ひとつの記事にSAXEMという言葉を何回使えるのか。それを知る方法はひとつしかない。

hublot saxem green
SAXEMケースとサファイアクリスタルケースを直接比較する機会はなかったが、昨年、イエローネオンSAXEMのビッグ・バンを試着するチャンスがあった。その鮮やかさは、注意書きが必要なくらいだったかもしれない。実際に試着したのは、ウブロのコラボレーターであるアーティスト、ダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)氏のビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック イエロー ネオン SAXEMで、ウブロ推奨のモノクロームイエローのストラップではなく彼は黒いストラップを合わせていた。これがヒントになり、ブランドはブラックストラップ付きのグリーン SAXEMを発売したのだろう。

最信頼性の日本ウブロスーパーコピー代引き専門店!ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック グリーン SAXEMは、私のなかの架空のパントーンチャートで“Goblin(ゴブリン)”と“Perrier(ペリエ)”の中間に位置する。この色について、ウブロはかなり控えめにエメラルドグリーンと名付けている(ミュージカル『ウィキッド』×ウブロのコラボがあれば絶好の機会だっただろう)。真の色味を知るにはWatches & Wondersまで待つ必要があるかもしれないが、ひとつだけ確かなのは地味な色ではないということだ。

Hublot SAXEM green Big Bang
44mm(前回のビッグ・バン ウニコ グリーンSAXEMより2mm大きい)のポリッシュ仕上げのグリーン SAXEMケースには、ウブロの自社製オートマティックトゥールビヨンムーブメント、MHUB6035が搭載されている。このキャリバーの特徴は文字盤側の12時位置に配置された22Kゴールド製のマイクロローターで、約72時間のパワーリザーブを提供することだ。ムーブメントの現代的な設計では、香箱受け、自動巻き機構のブリッジ、トゥールビヨンバレッタという3つの機能的なサファイア製要素がアクセントとなっている。さらに、ワンミニッツトゥールビヨンキャリッジが6時位置に配置されているのも特徴的だ。価格は3164万7000円(税込)で、18本限定だ。

我々の考え
2025年はビッグ・バンの20周年にあたる。この1年を通じて、さまざまなモデルが次々と発表されることはほぼ間違いないだろう。2000年代初頭の個性的で大きな時計のファンであり、その時代らしい大胆な精神性に心を奪われた私としてはこれ以上ないほどワクワクする話だ。ただし、ほかの人にとってはそこまで魅力的ではないかもしれない。それでもウブロのよいところは、その仲間にならなくてもこのお祭りを楽しめる点にある。

Hublot Big Bang SAXEM Green details
傍観者としてウブロを楽しむのも十分アリだ。仮にあなたがエクストラプラットな時刻表示のみのドレスウォッチや、QP(永久カレンダー)を好むタイプの人だったとしても、この異端的なスイスウォッチブランドが放つ陽気で大げさな魅力に引かれても問題ない。グリーンの気配をまとった穏やかな好奇心に身を任せ、その仰々しさを受け入れよう。凝り固まった外見から解放されよう。世間の目なんて気にしない。ウブロを見習って、逆境に負けない楽観主義を手にしよう!

カラフルで存在感あるデザインと、それに見合う価格の時計を生み出すことにかけて、ウブロには怖いものがない。誰もが小振りなSAXEMを夢見るかもしれないが、心の奥ではそれがSAXEMの本質を失ってしまうことをわかっている。SAXEMは派手なXLサイズでこそ、真価を発揮する時計なのだ。

hublot saxem green
基本情報
ブランド: ウブロ(Hublot)
モデル名: ビッグ・バン トゥールビヨン オートマティック グリーン SAXEM(Big Bang Tourbillon Automatic Green SAXEM)
型番: 429.JG.0110.RT

直径: 44mm
厚さ: 14.4mm
ケース素材: ポリッシュグリーンSAXEM
夜光: あり
防水性能: 30m
ストラップ/ブレスレット: ライン入りブラックラバーストラップ(ブラックセラミック&ブラック加工のチタン製フォールディングバックル)、グリーンの透明裏地付きラバー&ブラックベルクロ付属(マイクロブラスト加工のブラックセラミックスポーツバックル)

ムーブメント情報
キャリバー: MHUB6035
機能: 時・分表示、トゥールビヨン
パワーリザーブ: 約72時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万1600振動/時
石数: 26
追加情報: サファイアでできた3つのブリッジ、22Kホワイトゴールド製のマイクロローター、スイス式レバー脱進機

価格 & 発売時期
価格: 3164万7000円(税込)
限定: あり、世界限定18本

2019年08月06日(火)9月8、22日 休日相談会開催

時計そのもの以外で注目すべき事柄を分かりやすく解説する。

2日前のこの時間、LVMH Watch Weekに参加して最初のアポイントメントを終えたところだった。このイベントは、LVMHウォッチグループが毎年初めに開催するトレードショーで、各ブランドが新作を発表し、年内のマーケティングやメッセージの方向性を示す場でもある。今年はティファニー、レペ、そして特に注目すべきはルイ・ヴィトンやラ・ファブリク・デュ・タン傘下のダニエル・ロートおよびジェラルド・ジェンタといったブランドが加わり、さらに盛り上がりを見せていたことだ。

Hublot
この2本のセラミック製ウブロ スピリット オブ ビッグ・バンは実物が本当にカッコよかった。これに異論は受け付けない。

 今回のイベントは、ロサンゼルスが深刻な山火事に見舞われたためニューヨークに場所を移して開催された。その影響もあってか、参加者の多くが予想していたより少し寒い気候であった。それでも、改装されたティファニー “ランドマーク”ビルでのホスピタリティを楽しんだり、いくつかのブランドブティックを訪問したり、新作コレクションをひととおり見ることができた(多くの新作はHODINKEEでも紹介中だ)。

とはいえ、実際に製品を手に取って極上スーパーコピーブランド代引き専門店そら~の経営陣、特に最近のLVMHブランドでのCEO交代に関わる動きについて直接話を聞くことで、この業界の現状をより深く理解することができるのは間違いない。以下は、この2日間にわたる“Watch Week”で得られた5つの重要なポイントだ。

Tiffany Diamond
ティファニーダイヤモンドに、ガラス越しではなく3インチ(約7.6cm)まで近づくことができた。そのとき頭に浮かんだのは? 映画『オーシャンズ11(原題:Oceans Eleven)』にてラスベガス史上最も成功したカジノ強盗について語るシーンだ。「どこまで逃げられるだろう?」とか考えつつ、あのセリフを思い出した。「そいつは捕まる前に一瞬だけ新鮮な空気を吸えたんだ。でもその後の3週間はホースから呼吸してたけどな」

ルイ・ヴィトンが新たな次元へ突入
 2日間のスケジュールの最後に、私とベン(・クライマー)はラ・ファブリク・デュ・タンのブランド、つまりルイ・ヴィトン、ダニエル・ロート、ジェラルド・ジェンタとのミーティングを行った。そして特に印象的だったのは、ジャン・アルノー(Jean Arnault)氏と交わされた即興の会話だった。アルノー氏は時計を心から愛する経営者であり、それはルイ・ヴィトンの時計だけに限らずあらゆる優れた時計に対する愛情を持っている。もちろん、どんな仕事にも成功への期待やプレッシャーはつきものだが、彼と話をしていて感じたのは、ラ・ファブリク・デュ・タンがルイ・ヴィトン全体の売り上げ規模から見れば(あくまで私の言葉で言えば)“誤差の範囲”に過ぎないという事実が、逆に自由さを与えているということだった。

Daniel Roth
これまで見たなかで最も美しい“誤差の範囲”だ。

 会社の売り上げの30%、20%、あるいは10%を担う必要がないというプレッシャーから解放されることは、大きな恩恵だ。新しいことに挑戦し、リスクを取ったり、自分たちのアイデンティティや理念を大声で伝えることができる。もし好況の年や長期的な成長が実現すればもちろん素晴らしいことであるが、過度なプレッシャーに押しつぶされることはない。その代わりに真に愛すること、つまりこの場合は優れたウォッチメイキングや優れた時計に集中することができるのだ。

 これまでルイ・ヴィトンは、自分たちの独自性を確立する寸前にいるように感じられていたが、この1週間を振り返るとブランドがついにその地位を完全に確立した瞬間だったと言えるだろう。これからラ・ファブリク・デュ・タンがハイエンドウォッチメゾンとして、確固たる存在感を放つことにまったく疑いはない。

Louis Vuitton
Louis Vuitton Convergence
ギシェ(タンク ア ギシェとは別物)はとにかくカッコいい時計だ。LV的には、傷がついたら“勲章”として刻んでいくのを楽しんで欲しいらしい。ただし最初につける“勲章”のダメージが気になってしまうので、彫刻入りのバージョンを選びたいと思う。

Gerald Genta Gentissima
ジェラルド・ジェンタ ジェンティッシマ ウルサン ファイアオパールは完全にぶっ飛んでいる。確かにほかの時計と比べると少し変わって見えるかもしれなが、時計がみんな同じ見た目ではないといけない理由なんてないだろう?

スピン・タイムは本当に素晴らしい。確かにこれまでにもつくられてきたが、新ムーブメントを搭載した本作は圧巻だ。ダニエル・ロートの新作も魅力的で、ゆっくりとした成長を見せつつも高品質であることに変わりない。実際、もし新作のエクストラ プラット スースクリプションが手に入るなら、コレクションを一掃してでも手に入れたいとブランドに伝えたが、残念ながらそのチャンスは訪れなかった。コンバージェンス? これもすごく魅力的だ。もちろんジェンティッシマ ウルサンも驚くほどクールで、ちょっと奇抜な感じが新鮮だった。まだまだ魅力的な新作がたくさん控えているため、今後数週間でお見せできるのが楽しみだ。

ブルガリの新作ムーブメントBVS100は、クォーツショックの時代に別れを告げる最後の一撃のひとつだ
BVS100 レディ ソロテンポという新オートマチックムーブメントの製品発表会で、ブルガリのチームメンバーのひとりが、今まで考えたこともなかった興味深い指摘をしていた。私たちは過去の名ムーブメントが失われたことを嘆き、最近のムーブメントが厚くなりがちなことに文句を言いがちだが、クォーツショックの時代に最初に淘汰されたのが、実は優れた“レディス”用ムーブメントだったという事実には気づかなかった。当時、LVMHはまだ時計製造グループではなかったが、業界全体は今でもあの暗黒時代の名残を引きずっている。

Bulgari Serpenti Tubogas
 BVS100 レディ ソロテンポのようなムーブメントは、非常に特殊で小型、しかも製造がきわめて難しいため、大量生産される商業的な製品にはなり得ない。だからこそクォーツショックの時代には、ブランド全体の生産量のわずか10分の1、もしくは100分の1程度しか占めないムーブメントが、コスト削減のために真っ先に切り捨てられたのもある意味で理にかなっていたのだ。

 しかし時代は変わった。今やブルガリは、薄型で複雑なムーブメントを実用的かつ多用途に使える形にすることにおいて、業界のトップを走る存在となっている。BVS100はいずれゼニスが生産を担い、必要に応じてLVMHグループの他ブランドでも使用される予定だ。同ムーブメントはブルガリがグループ全体に貢献し、クォーツショックの時代の重荷を少しでも軽くしながら、“昔できたことは今でもできる”というメッセージを示しているように思える。それはかなりクールだと思う。

新しいフォーミュラ1コレクションは万人向けではないかもしれないが、タグ・ホイヤーはLVMHブランドのなかでも商業的な製品と時計愛好家向けの製品のバランスを取るのが上手い
 アメリカの一般層、いわゆる“ミドルアメリカ”の人々のあいだで、貯金をして自分が誇りに思える時計を買いたいと考える非愛好家層において、タグ・ホイヤーはロレックスをとっくに超えているという仮説がある。マンハッタンのフィフス・アベニューを歩く観光客の手首を見ていると、タグ・ホイヤーのアクアレーサーをしている人がロレックスのサブマリーナーをしている人よりもずっと多い。

 アクアレーサーは優れた価値を提供し、頑丈で多用途なデザインが魅力だ。それにブティックに行けば特別な手続きを踏まずにその場で購入できる。一方でソーラーグラフのような、アクアレーサーの価値を理解する愛好家も多いが、新しいフォーミュラ1のメカニカルクロノグラフについては意見が分かれているようだ。

Formula 1 Red Bull Racing
タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ × オラクル レッドブル レーシング

 タグ・ホイヤーが新しいフォーミュラ1のデザインで施した細かい工夫をいちいち説明するのではなく、ぜひ一歩引いて全体像を眺めてみて欲しい。

 HODINKEEを読んでいるあなたなら、おそらくタグ・ホイヤーには興味があるだろうし、カレラ グラスボックスのパープルバージョンを知らなかったとしても、自然と引かれるのではないだろうか。このモデルは、時計の歴史やクラフトマンシップを愛し、伝統と革新の融合を求める人のためにつくられたモデルだ。一方で、ウィスコンシン出身の私の友人がブティックに入ったら、おそらくフォーミュラ1やアクアレーサーに目が向くだろう。これらは時代とともに進化してきた、より現代的なデザイン言語を反映したモデルだからだ。そしてそれこそが重要なポイントである。

 タグ・ホイヤーは核となる理念をしっかり守りながら、異なるふたつ(あるいはそれ以上)の層に向けてしっかりとアピールするのがとても上手だ。忘れてはならないのは、愛好家コミュニティがブランドの誠実さを保ち、方向性を正してくれる重要な存在である一方で、ブランドが成長を続けるためにはフォーミュラ1の大規模なファン層のような幅広い層に直接訴求する商業製品が必要だということだ。

 タグ・ホイヤーは、LVMHのなかでも両方の世界で成功を収める最も優れた存在なのだ。

LVMHによるレペの買収は、ブランドを独占するためではなく伝統を守るというLVMHの目標の一環だった
 ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)氏とそのチーム(家族を含む)、そしてLVMHの指導層は、歴史を非常に大切にしている。ルイ・ヴィトンという巨大メゾンを所有しているにもかかわらず、2010年には同じく歴史ある小規模ブランドであるモワナを買収した。その理由のひとつが、1849年創業のモワナがルイ・ヴィトンやゴヤールよりも歴史が古いという点だった。守り、そして新たに広める価値がある遺産として認められたのだ。レペの買収も同じ理由だと言える。ラ・ファブリク・デュ・タンを通じてコラボレーションを進めるのと同様に、ルイ・ヴィトンはスイス最後の統合型ウォッチメーカーであるレペを独占しようとしているわけではない。モワナがゴヤールのレベルに達していないのと同様に、レペもまだ成長と進化の段階にあるが、LVMHという時計製造の傘の下で業界全体に新たな命を吹き込む可能性を秘めている。

L'Epée watch box
レペのフルメカニカル(しかも透明!)ウォッチボックス。

 レペの製品がすべて自分向きというわけではない。手榴弾やドル記号をモチーフにしたようなデザインの時計は時にちょっと下品だったり、感覚がずれているように感じることもある。しかしブランドの歴史的背景を考えれば、こうしたモダンで前衛的なデザイン以上の可能性があるのは間違いない。レペはほぼすべての部品を自社内で製造しているだけでなく、そのアフターセールスサービス部門は、歴史を通じて時計の修復部門としても機能してきたのだ。

またティファニーをはじめとしたほかのブランドとのコラボレーションの長い歴史を持ち、今後もそれを続ける意向だ。レペの未来がすぐに大きな変化を遂げるとは限らないが、それでも彼らが存続しているという事実だけで十分に価値がある。時計が時代遅れとされるなかで、さらにその上を行く時代錯誤的な存在であるクロックがこうして生き残っているのだから。

ティファニーはダイヤモンドが大好きだが、ウォッチメイキングにも本気を出し始めている
ここは手短に済ませたいが、ティファニーに少し驚かされたのは、正直言ってこれまで同ブランドの時計にまったく注目してこなかったからだ。確かに、ティファニーはグループ内でもハイジュエリー志向が強いブランドであることに変わりはない。だが眩いばかりの宝石をセットした作品群のなかで(ちなみに“スノーセッティング”という技法を今回学んだ!)、ハイジュエリーとハイウォッチメイキングがより頻繁に交わる未来の可能性を垣間見た気がした。

Tiffany Jean Schlumberger by Tiffany Bird on a Rock watch
このジャン・シュランバージェ バード オン ア ロックウォッチが2023年に登場していたことさえ知らなかった。分針に配されたダイヤモンドバードはいくらの価値があるのだろうか? おそらく、茂みにいる数十万ドル相当の鳥たちに匹敵するだろう。

その最高の例が、口コミ第1位のカルティエスーパーコピー代引き専門店新作バード オン ア フライングトゥールビヨンだ。価格は30万5000ドル(日本円で約4750万円)で、848個のダイヤモンドがセットされ、巻き上げ用のリューズには0.42カラットのソリテールダイヤモンドが爪留めであしらわれている。一見して圧倒されるデザインであり、特にジェムセッティングは驚くべきものだが、私がより興味を持ったのはムーブメントのほうだった。この時計は厚みがあるが、比較的新しい独立系ムーブメント開発メーカーのアーティム(Artime)がティファニーのために設計した、AFT24T01ムーブメントを搭載しているためだ。

Jean Schlumberger by Tiffany "Bird on a Rock" tourbillon
功績には敬意を払うべきだ。現在、市場には数多くのトゥールビヨンが存在し、ティファニーも既存のものを購入してカスタマイズするだけで済ませることもできたはずだ。しかし時計愛好家が望むような形でムーブメントをイチから開発する道を選んだ。このプロジェクトでラ・ファブリク・デュ・タンに依頼しなかったのは少し興味深いが、LFT(ラ・ファブリク・デュ・タン)自体の生産能力は年間1000~2000本程度に限られている。バード オン ア フライングトゥールビヨンは25本限定だが、トゥールビヨンの開発は非常に手間がかかる。それでも私が興奮するのは、そもそもティファニーがこの時計をつくったということだ。(LVMH Watch Weekに関して)姉妹ブランドが素晴らしい仕事をしている姿を見て、ティファニーもこの道をさらに進んでいく意欲をかき立てられるのではないかと期待している。

2019年07月09日(火)2023年新作 グランドセイコーより「キャリバー 9S」25周年を記念する限定モデルが登場 ~岩手山から臨む「雲海」と「中天の空」の情景を2機種で表現~

セイコーウオッチ株式会社が、グランドセイコーよりキャリバー9Sの誕生25周年を記念した限定モデル2機種を発売します。スーパーコピー時計 代引きキャリバー9S85を搭載したモデルは、2023年1月27日(金)発売予定、希望小売価格は880,000円(税込)。キャリバー9S65を搭載したモデルは、2023年4月21日(金)発売予定、希望小売価格は704,000円(税込)。全世界で各1,200本の数量限定です。

機械式ムーブメント「キャリバー9S」

 キャリバー9Sは、「新グランドセイコー規格」に基づく高精度メカニカルムーブメントとして1998年に誕生、以降、先端技術と匠の技を融合させ、精度、持続時間、部品製造、組立・調整技能など多くの面で進化を続け、2020年には革新的なキャリバー9SA5を生みだしました。

「THE NATURE OF TIME」を体現する25周年記念限定モデル

 1998年、この高精度な機械式ムーブメント「キャリバー9S」を初めて搭載し、グランドセイコーの伝統と革新を決定づけたモデル「SBGR001」は、ウオッチデザイナーとして初めて現代の名工に選ばれ、黄綬褒章を受章した小杉修弘(こすぎのぶひろ)氏により、デザインされました。長く愛される腕時計を目指し、腕時計の本質である装着性、操作性、視認性を追求。外装には「ザラツ研磨」を施し、職人技による上質な造形を作り上げています。普遍的な美しさを持つ「ベストベーシック」を体現したこのモデルは、現在もグランドセイコーヘ リテージコレクションの基幹デザインとして、多くのデザインに影響を及ぼしています。

 キャリバー9Sが開発されて25年。さらなる進化と革新を図るグランドセイコーの哲学に基づく本作は、「SBGR001」とほぼ同じサイズに設定され、雄大な岩手山の情景からインスピレーションを受けて「THE NATURE OF TIME」を体現した特別な限定モデルです。

「THE NATURE OF TIME」

 グランドセイコーのブランドフィロソフィー「THE NATURE OF TIME」は、自然や季節の移ろいからインスピレーションを受ける感性と、それぞれの道を究めて時の本質に迫ろうとする匠の姿。その二つの日本の精神性を表現しています。

Grand Seiko(グランドセイコー) 2023年新作 グランドセイコーより「キャリバー 9S」25周年を記念する限定モデルが登場 ~岩手山から臨む「雲海」と「中天の空」の情景を2機種で表現~
雲海に包まれた気高い岩手山の情景を表現した、キャリバー9S85搭載モデル

 キャリバー9S85を搭載する本作は、グランドセイコーの機械式時計を生み出す製造地「グランドセイコースタジオ 雫石」からほど近い、岩手山に広がる「雲海」の広大な情景をダイヤルと回転錘で表現しています。

 夜明けとともに岩手山を包み込む幾重にも重なった「雲海」の雲を、シルバーカラーのダイヤルに施された有機的な模様で演出。その表情は、光のあたり方により様々な輝きを生みだします。

 熟練の匠の技によって組み立てられた、10振動のハイビート・メカニカルムーブメント「キャリバー9S85」には、25周年記念限定ならではの仕様として、回転錘にグランドセイコーの獅子のエンブレムがあしらわれています。チタン素材の回転錘を、本作のために新たに開発された特別な陽極酸化処理により爽やかなスカイブルー色で演出、雲海の上に広がる澄み切った青空が表現されています。

Grand Seiko(グランドセイコー) 2023年新作 グランドセイコーより「キャリバー 9S」25周年を記念する限定モデルが登場 ~岩手山から臨む「雲海」と「中天の空」の情景を2機種で表現~
雄大な岩手山から中天を見上げた情景を表現した、キャリバー9S65搭載モデル

 キャリバー9S65を搭載する本作も、機械式ムーブメントを生み出す製造地「グランドセイコースタジオ 雫石」からほど近い、岩手山の山頂から見上げる中天の情景を、スカイブルーのダイヤルで表現しています。

 どこまでも広がる空のようなスカイブルー色のダイヤルは、光の反射により、ダイヤモンドカットの針と略字の輝きに呼応し、美しいを光沢が目を楽しませます。静かに時を刻むテンパーブルーの秒針が、ダイヤル内に美しい調和とリズムを演出します。

 最大巻上時約3日間持続のメカニカルムーブメント「キャリバー9S65」には、25周年記念限定ならではの仕様として、回転錘にグランドセイコーの獅子のエンブレムがあしらわれ、ブランドの象徴であるグランドセイコーブルーが陽極酸化処理により再現されています。

Heritage Collection
キャリバー9S 25周年記念限定モデル
Ref:SBGH311
ケース径:37.0mm(りゅうず含まず)
ケース厚:13.3mm
ケース素材:ステンレススチール
防水性:日常生活用強化防水(10気圧)
ブレスレット:ステンレススチール
ムーブメント:自動巻(手巻つき)、Cal.9S85、平均日差+5~-3秒(静的精度)、約55時間パワーリザーブ、37石、毎時36,000振動
仕様:時・分・秒・日付表示、シースルーケースバック
限定:世界限定1,200本(うち国内600本)
価格:880,00円(税込)
スーパーコピー 代引き発売予定:2023年1月27日(金)(グランドセイコー ブティックオンライン先行発売)、2023年2月24日(金)(グランドセイコーブティック、グランドセイコーサロンおよびマスターショップ)

2019年06月04日(火)7月7,21日 休日相談会開催

平日お忙しい方のために下記の日程で休日相談会を開催いたします。
是非,ご利用ください。

7月7日(日)  13時~16時(担当弁護士:松永)
7月21日(日) 13時~16時(担当弁護士:徳永)

※ 平日にご予約をお願いします。
※ ご予約の際に、お客様のご都合のよい時間をお伝え下さい。

2019年05月07日(火)6月9,23日 休日相談会開催

⿊⾊和紙に⾦箔が映える華やぎのダイヤル~『ザ・シチズン』限定モデルが2023年9⽉7⽇発売

■同じものはふたつとない華やぎのダイヤル
「砂⼦蒔き(すなごまき)」と⾔われる伝統的な技法を⽤いて粉末状にした⾦箔を、職⼈がひとつひとつ⼿作業で⼟佐和紙上にあしらった特別仕様のダイヤルです。

スーパーチタニウムTM ケースや⿊⾊のワニ⾰バンドのステッチにもゴールド⾊を⽤い、⾦⾊と⿊⾊の組合せが奥⾏きを醸し出す華やかなモデルです。

■年差±5 秒の⾼精度光発電エコ・ドライブムーブメントを搭載
定期的な電池交換が不要の光発電エコ・ドライブで、年差±5 秒という⾼精度を誇るムーブメントを搭載。
パーペチュアルカレンダーや0 時ジャストカレンダー更新機能を備えています。

■デュラテクトゴールドを施したスーパーチタニウム™ケース
シチズン独⾃のスーパーチタニウム™ は、「軽量(ステンレスより約40%軽い)」
「硬い(ステンレスの約5倍の硬度)」口コミ第1位のスーパーコピー 代引きN級品「錆びにくい」「肌に優しい」という腕時計に最適な素材です。

本モデルは明るい光沢感のある⾊調が特⻑の「デュラテクトゴールド」を施しています。
硬度約20〜70Hv という⾮常に軟らかい貴⾦属であるゴールドを使⽤しながら、
ケース表⾯の硬度を1,100〜1,500Hv まで向上させた表⾯硬化技術です。

■⽇本では以下の特定店のみで販売する数量限定モデル
‣「シチズン フラッグシップストア」
https://citizen.jp/flagshipstore/index.html

‣「シチズン プレミアムドアーズ」
https://citizen.jp/premiumdoors/index.html

‣「シチズン コンセプトショップ」
https://citizen.jp/conceptshop/index.html         

【概要】
『ザ・シチズン』⾼精度年差±5 秒 エコ・ドライブ 限定モデル
AQ4103-16E(特定店限定モデル)

ケース径38.3mm(設計値)
10 気圧防⽔
418,000 円(税抜価格380,000 円)
2023年9⽉7⽇発売
世界限定350 本(裏ぶたにリミテッドエディションナンバー刻印)

【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーダイヤル 0120-78-4807
(受付時間 9:30〜17:30 祝⽇除く⽉〜⾦)

2019年04月05日(金)5月12,26日 休日相談会開催

平日お忙しい方のために下記の日程で休日相談会を開催いたします。
是非,ご利用ください。

5月12日(日) 13時~16時(担当弁護士:邨山)
5月26日(日) 13時~16時(担当弁護士:徳永)

※ 平日にご予約をお願いします。
※ ご予約の際に、お客様のご都合のよい時間をお伝え下さい。

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